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真夏のブエノスアイレスへ [旅]

明日、いよいよブエノスアイレスに向けて出発。まずは12時間かけてヒューストンへ飛び、そこで乗り継ぎのために7時間待つ。ヒューストンからブエノスアイレスまでの飛行時間は10時間半。家を出てから、友人の滞在先に到着するまで1日半の旅だ。こんな長旅は初めて。行く前から疲れそう!

時差は夏時間なので、11時間。20日の昼頃に着くが、日本時間では20日の真夜中。着いた途端、睡魔に襲われそうだ。それなのに、22日には早くも私たちの歓迎パーティーが開かれることになっている。しかもパーティーの開始時間はラテンタイムで夜9時から。体力との戦いだ。

友人のジャンから、パーティーのテーマは日本だから、以前に作ったちらし寿司など、日本的な料理を作ってくれとメールが届いたので、米・五目ちらし寿司の素、醤油・味噌・すりごま、柿の種や煎餅類、ウイスキー・日本酒・焼酎、煎茶・玄米茶・ほうじ茶のティーバック、割り箸など、スーツケースの中はパーティー用の食材でぎっしり。

お客は二十数人らしいが、この3年、ブエノスアイレスで1ヶ月間の避寒バカンスを過ごしているだけなのに、もうそんなに知り合いがいるわけと社交的なジャンに感心したり、驚いたり。

32年前、ジャンの家に3ヶ月間下宿した際、お隣に住んでいて途中でテキサスに越した方も16日からブエノスアイレスのジャンたちのコンドミニアムに滞在している。再会するのが楽しみだ。

また、元のテニス仲間Mさんのアルゼンチンの取引先の方で、二十数年前、仕事で来日した際、一緒にテニスをしたお二人がブエノスアイレスに住んでいる。Mさんがメールで彼らに私たちのことを連絡してくれたので、この方たちもジャンに頼んで、パーティーに招待してもらうことにした。

懐かしい人たちとの再会、そして新たな人たちとの出会いとわくわくしながらの渡航だが、一方で、日本語もスムーズに出てこない昨今、英語での日々を考えると、ちょっとユウウツ。まあ、女は度胸でいくしかないか。

帰国は2月2日。ブエノスアイレス報告をお楽しみに!

ぜんざい.JPG

テニスクラブの鏡開きで、親善試合の合い間に、お汁粉が出た。お汁粉のあとはお酒が出て、6時近くまでクラブハウスでわいわいとおしゃべりしながら飲み会。
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コメント 2

NO NAME

お気をつけて、私は、今回の旅行で、せめて英単語をもっと思い出さなくてはと思いました(>_<) 

文法は全く駄目ですが。
by NO NAME (2009-01-18 22:20) 

clifton

sa-yaさん、行ってまいります。
帰国したら、台北旅行記をゆっくり拝見させていただきますね。

現役時代は、出勤時にウォークマンでNHKラジオ英会話を聞いていたので、少しは頭に残ったのですが、今はなんの努力もしていません。あちらに行ったら、やっぱり語学は続けなきゃと反省するにちがいないと今から思っています。
by clifton (2009-01-19 08:24) 

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