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母は幻を見る [田舎]

1泊で田舎の母に会いに行って来た。昨日は新白河駅で義妹に拾ってもらい、母の施設へ。着いたら、親戚2人が先に来ていて、母はトマトの蜂蜜漬けやナスの煮物などをご馳走になっていた。顔色も良く、声も大きいが、話はとんちんかん。連れ合いのこともよくわからない。2月にインフルに罹って、2週間くらい寝込んだ後に急激に認知機能が衰えた。

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看護師と話したら、幻視があるとかで、だれもいないのにそこに人がいると言ったり、夜中に大きな声を出すことがあるらしい。まさにレビー小体型認知症の症状にぴったりだが、100歳になろうという老人に今更何型の認知症ですと診断しても仕方がない。

今日は友達のMちゃんも来てくれて、一緒に話した。私が温泉で買った大きな温泉饅頭を半分食べた後、Mちゃんが持って来てくれた桃と梨を美味しいとそれぞれ2切れ平らげる。食欲は相変わらず旺盛。

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饅頭を食べる母

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Mちゃんが持たせてくれた心づくしのお弁当。新幹線の中でいただいたが、美味しかった!
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