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アメリカからのカード [友達]

年が明けて最初のテニスレッスンに付き添う。晴天で風もなく、打ち初めにはいい日和となった。隣のコートでプレーしていた若者は半袖のTシャツ1枚。北国から見れば、信じられないような光景かも。

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午後に再び連れ合いの付き添いで、病院へ。休み明けで混んでいたが予約なので、待たずに受診できた。血圧がなかなか下がらないため、薬を増やされる。

今日、アメリカのコロラド州に住むスコットとジャッキー夫妻からカードが届いた。家族の近況が詳しく書いてあるので、毎年楽しみ。スコットは40数年前に連れ合いと仕事で付き合いがあったマコーミック氏の長男。私達がアメリカで会った頃は大学生だったが、昨年65歳になった。ご両親は既に亡くなっている。息子さんが日本人と結婚して、日本で英語教師をしている。6年前、山口に住む息子さんを訪ねて来日した際、東京を案内した。今年も来るはずだったが、コロナで断念。

スコットのお母さん、ローエスは世話好きなうえ、日本びいきで、私の友人の娘や従姉の娘を夏休みの間ホームステイさせてくれた。私達も帰国後に数回友達を伴って、クリーブランドを再訪し、マコーミック家やもう1組の友人、ディックとジャンの家に行くたびに泊まらせてもらった。ローエスが生きていたら、孫が日本人と結婚したのを喜んだにちがいない。

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20年くらい前にジャッキーがコロラド大の医学倫理教授の座を得た時、スコットも仕事を辞めて、バージニアからコロラドに移った。ミルウォーキーに住む娘さんは、シングルマザーで9歳と5歳の子どもを育てながら、看護師として働いている。現在の職場はコロナのユニットだそうで、完全武装した写真が載っていた。会いに行けないし、親としては心配だろうな。
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