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温泉宿での食事 [温泉巡り]

ここ3-4年の温泉行きは、数軒のなじみの宿にしか泊まっていない。その中で一番ゆったりとくつろげて、食事に満足できるのが駒ケ岳温泉だ。旅館に泊まると、とかく料理の品数が多すぎ、しかも冷めた揚げ物や焼き物が出てくることがある。

ここの料理は高級な食材は使っていないが、量もほどよく、味付けもシンプルなのが好ましい。夕食は3日間違う料理を出してくれるが、十割そばと「鶴の湯」の名物料理でもある「山の芋鍋」は変えないでほしいとチェックイン時に頼んでおく。何年か前に初めて連泊した際、芋鍋の代わりにきりたんぽ鍋が出たが芋鍋のほうが美味しかったので、それ以後は毎晩同じ芋鍋にしてもらっている。

お昼は持参したナッツ、チーズ、クラッカー、バナナにビール。中瓶1本を2人で飲むと、ちょうどいい量。夕飯時はもっぱら日本酒を飲んでいた。

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刺身は紅鱒の洗い、焼き物も紅鱒。前菜は、酪豆腐、ワラビ、フキ、八幡平ポークの低温調理など。
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比内地鶏入り茶碗蒸し
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八幡平ポークの陶板焼き。下にゼンマイやタマネギが入っている。
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山の芋鍋。豚のバラ薄切り肉、キノコ類、ネギ、セリ、すりおろした山芋のだんごが入った味噌仕立ての鍋。
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がっこ(漬物)盛り合わせ
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十割そばで満腹。ご飯は食べられず。
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熊笹のシャーベット
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2日目の刺身は帆立
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3日目の刺身は鯛
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2日目の陶板焼きは合鴨とネギ
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3日目はすき焼き

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朝食。比内鶏の生卵が毎日つく。生の白身が苦手なので、黄身だけ食べていた。
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