テニスレッスンは相手をしてもらうだけで十分

連れ合いのテニスレッスンの日。湿度が低く、風もなく、程よい気温で、テニス日和だった。レンタルコート2面のうち1面を使ってレッスンを受けているのだが、珍しく隣のコートが空いていた。いつもはさまざまなグループが借りて、プレーしている。

レッスン内容は毎回同じ。①ショートをストレートとクロス、②ストロークのラリーをストレートとクロス、③ボレー・ボレーをストレートとクロス、④連れ合いがボレーでコーチがストローク、⑤連れ合いがサーブでコーチがレシーブ、ラリーやボレーを続ける。⑥コーチがサーブで、連れ合いがレシーブ、ラリーやボレーを続ける。コーチがあまり動かなくていい所にボールを返してくれるので、結構ラリーが続く。





途中、2－3回水の補給をして、正味50分くらい。技術面のアドバイスは不要なので、テニスの相手をしてもらうだけで十分。コーチは扱いが上手で、もっぱらほめてくれる。


テニスコートの近くの家のバラが咲き始めた。