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抹茶は美味しい [暮らし]

予報とは違って、昼頃には一時パラパラと雨が落ちたりと変わりやすい天気だった。桜が見ごろになって以来、天気が良い日がない。今日もまたテニスクラブへ。昨日と比べて、空いていた。明日はテニスを休むので、2試合する。

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海棠も見頃になってきた。

今朝は朝ご飯前に抹茶をいただいた。普段は煎茶なのだが、月に2-3回は抹茶にしている。生菓子はテニスクラブの近くにある和菓子屋で調達。抹茶をふるって、点てるのは連れ合い。2人とも茶道の心得は全くないのに陶器にはまり、抹茶茶碗をいくつか求めてしまった結果、それらを使うために抹茶を飲み始めた。そば会でも茶道をたしなむお客がいると、最後に点ててもらい、茶碗を使うようにしてきた。器は使ってこそ価値があると思うので。

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抹茶は飲んで美味しいから、面倒でも味わいたくなる。
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若者たちによるミュージカル [暮らし]

今日は曇りながら風がなく、テニス日和であったが、肘が痛いので、1試合だけにとどめた。先週、夫婦で台湾に行ったYさんから、お貸しした悠遊カード(スイカと同じようなカード)を受け取る。地下鉄・バス・コンビニなどに使えて便利だったと感謝される。そして、残った台湾元を買い取らせてもらった。さて、いつ台湾に行こうかな。

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昨夕、池袋の劇場で、親戚の娘さんが出演するミュージカルを観劇。ミュージカル学院の卒業公演で、その娘さんは既に卒業しているが、OBとして出演した。良く練られた脚本で、ダンスも歌もなかなかで、とても楽しめた。卒業してもプロとしてやっていける人は何百人に一人なのだろうが、好きなことに全力投球している若い人たちの姿は見ていて気持ちがよい。

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帰りに近所のおでん屋で遅い夕食。
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寒すぎる花見 [暮らし]

朝ご飯を食べてまもなく、8時に家を出て徒歩で目黒川を目指す。平日の朝なら、花見客も少ないだろうと思っての散歩だったが、手が凍えそうなくらい寒かった。

途中のかむろ坂周辺は満開だったが、目黒川沿いの桜はまだ咲きそろっていない。曇天で桜の色がいまいちだし、寒いし、雅叙園の所で引き返してきた。往復1時間半のウオーキング。花見はやっぱり青空の下でないと心が浮き立たない。

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近所のソメイヨシノではない桜

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かむろ坂周辺の桜

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かむろ坂のビルに映りこむ桜

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目黒川の桜
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春の味覚を楽しむ [暮らし]

今日は午後からテニスクラブへ。肘が痛いので、1試合やって、連れ合いと少しラリーをしただけ。とにかく、これ以上重くならないように、肘への衝撃を減らすしかない。

先日、田舎に行った折、友人からフキノトウをいただいた。八百屋で売っていても買わないので、初物。今までは、さっと茹でてから刻んでフキノトウ味噌を作っていたが、友人が生のまま刻んだほうがいいというので、その方法でやってみた。確かに香りも苦みもあって、こちらの方が美味しい。

昔、父が生のフキノトウを刻んで、生味噌と和え、酒の肴にしていたことを思い出した。子供にとっては、ちっとも美味しいと感じない一品だったが、今ならわかる大人の味だ。

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あったかいご飯にのせて食べると最高!
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テニスのあとのランチが楽しみ [テニス]

水曜日は毎週朝9時から決まったメンバーでテニス。今日は快晴で気持ちの良いテニス日和だった。春休みとあって、お子さん3人連れでプレーしていた会員もいた。4月に中学生になるH君はあちこちの試合に出ていて、すごく上手い。今度相手してと言ったら、いいですよと言われたと連れ合いが嬉しそうに話していたが、あまりにも威力あるボールでちゃんと打ち返せないかも。

帰り道に食べるランチ、先週は「天心」で中華だったので、今日はインド料理にした。もちろんビール付きで。久しぶりに食べた焼き立てのナンがビールに合い、美味しかった。普段は家でお昼を食べてからテニスに行くため、水曜日のテニスのあとのランチが楽しみ。来週はどこで食べようかな。

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サラダ、ソフトドリンク付きで700円。

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マンション前の桜並木がほぼ満開。
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白河ラーメンは旨い! [田舎]

昨日から1泊で、毎月のおつとめ、施設にいる母に会いに行って来た。母は2月初めにインフルに罹り、先月会った時にはさすがにやつれた感じだったが、今回は顔色も良く、元気を取り戻していた。しかし、インフル罹患後は認知機能の低下が著しい。特に人の名前が全くと言っていいほど出てこない。まあ、99歳という年齢を考えると仕方ないことだけど。

昨日は風があったので、面会室で甘いものを食べながら話しただけだったが、今日は外に連れ出した。散歩のあとに私の友人が来てくれて一緒におしゃべり。友人からいただいた大きなイチゴを美味しいと3粒も平らげた。やっぱり人と話すのが元気の素かな。友人に感謝!

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宿からの朝の眺め。

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施設から私たちの宿まで往復する。

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友人が新白河駅まで送ってくれた。途中、比較的新しいラーメン屋「むげん」で昼食。さっぱりめのスープにちぢれ麺の正統派白河ラーメンで、久しぶりに旨いラーメンを食べた。
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あちこち痛いところだらけ [テニス]

好天に誘われ、テニスクラブへ。昨日の天気が良くなかったので混んでいるかと思ったら、それほどではなかった。

新しいラケットに変えたせいなのか、やりすぎなのか、このところ肘に痛みがある。いわゆるテニス肘だ。10年位前にも痛くなったことがあり、その時はガットをナチュラルにしたり、張りを緩くしたりして乗り切った。今回は加齢による筋力の低下もあるから、簡単には治らないかもと危惧している。テニスをしないのが一番の治療法とわかってはいるけれど、そうもいかないのが悩みの種。肩や膝にも少し痛みがあるし、あちこち痛いところだらけで嫌になる。

明日から1泊で母に会いに行くため、明日のブログは休みます。

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こぶしが満開
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寒の戻り [暮らし]

朝起きたら、曇天で今にも雨が降りそうな空模様。でも、天気予報による降水確率は低かったので、テニスに行くつもりでいた。そのうちに細かい雨がちょっと落ちてきて、がっかり。たいして降らなかったけれど、空を見上げれば暗いし、テニスをする気持ちが萎えてしまい、行くのを中止にする。

図書館とスーパーに行っただけで、ほぼ家に引きこもっていた。外に出た途端、気温の低いのにたじろぐ。二分咲きの桜も寒さに震えている感じ。やっぱり彼岸が過ぎるまでは油断ができない。気が早いので、セーターは2-3日前にすべてクリーニングに出してしまった。その時、お店の人にもう1回くらい寒の戻りがあるかもしれませんよと言われたが、本当だった。

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北海道の友人からいただいた花豆を煮る。砂糖は日頃使っている北海道産のてんさい糖を入れた。あまり甘くしていないので、朝茶のお供にも夜の酒のつまみにも合う。
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陶芸展に行く [暮らし]

今日も暑いくらいの陽気。桜が一気に咲き始めた。あと3日もすれば見頃になるかも。午前中、ちょっとテニスをして、池上の「厨房しらかわ」でお昼を食べてから、銀座に向かった。

我が家のそば会の常連だった陶芸家の個展が銀座の画廊で開かれている。毎年行っているが今年はどうしようかなと思っていたら、連れ合いが行こうと言うので顔を出した。いつもちょっとした食器を買っていたが、現在自宅にあるものを減らそうと思っているくらいなので、見るだけで帰って来た。

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本門寺参道沿いのお寺の枝垂れ桜

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今日もビール付きランチ

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展示物の一部
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『たちあがる女』 [映画]

雨が止み、あっという間に青空が広がったが、風が強すぎて、テニスは諦める。見たい映画があったので、恵比寿ガーデンプレイスへ。見たのは、アイスランド・フランス・ウクライナ合作の『たちあがる女』。

舞台はアイスランドの田舎町。町の合唱団の先生をしているハットラは裏の顔を持つ。環境活動家として、たった一人で送電線をショートさせるなど過激な行動をとっている。地元にある中国資本のアルミニウム工場をなんとか閉鎖に追い込みたいからだった。ある日、4年前に申請した養子縁組が受理されたという知らせがハットラに届く。ウクライナの紛争で孤児となった4歳の少女がハットラの娘になることになったのだ。ウクライナまで迎えに行く前に、彼女はあることを決行する。

自然をこよなく愛する女性がグローバル経済による環境破壊に怒って、一人で権力に立ち向かう話。ハットラの行動力に圧倒される。山で警察に追われるシーンなどハラハラさせられるが、あちこちにユーモアも散りばめられている。劇中の音楽が変わっていて、面白かった。3人組のバンドと3人の合唱隊によるもので、観客には見えるが、登場人物には見えない趣向になっている。初めは奇異な感じだったが、だんだんなじんできて、最後にはとても効果的だと思えた。アイスランドの自然の雄大さも見どころのひとつ。ちょっと風変わりな映画だったが、見る価値あり。

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昨日歩いた目黒線の上の緑道に咲いていたユキヤナギ
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暖かいを通り越して暑かった  [テニス]

水曜日は、何人かのメンバーと毎週朝9時からテニス。いつものように一番乗りでクラブに到着した。駅からの途中、Hさんと遭遇。川越に遊びに行くとおっしゃっていた。そんなに遠い所じゃないのに川越には一度も行ったことがない。テニスばかりしてないで、たまには観光地にも行ってみようかな。

旅行から戻ったSさんと久しぶりにご一緒した。5人集まったため、4ゲーム先取で交代しながら、やる。そのうちにメンバーが増えて、8人になったので、2グループに分かれて、普通に試合をした。

11時半に上がって、帰りに「天心」で、ビールと麻婆豆腐定食でお昼。今日は暖かいを通り越して、暑いくらいだったので、ビールがことのほか美味しく感じた。

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昨日の目黒川の枝垂れ桜

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家の前の桜の根元に2輪開花していた。

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昨日の「ベントエマーレ」でのランチ。サラダ、ソフトドリンク付きで、マルガリータが1,150円、マリナーラが1,250円。
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春の花を求めてウオーキング [暮らし]

天気がいいけど、テニスクラブは休み。それでは、散歩でもと思って、お気に入りの公園「自然教育園」のホームページをチェックしたら、シュンランが咲いているとわかった。

朝9時に家を出て、徒歩で向かう。ちょうど1時間で着いた。平日の午前は人もまばらで、ほとんどが無料で入園できるシニア。たいてい立派なカメラを抱えている。その中の一人の女性が子狸がいたのよと写真を見せてくれた。いろいろな鳥がいることは知っていたが、狸まで住んでいるとは。

シュンランのほかにカタクリなどの野草も咲いていて、楽しめた。帰りも徒歩だったが、途中不動前の「ベントエマーレ」に寄り、ビールとピザのランチ。歩いた後の一杯は格別だった。

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モミジの若葉
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シュンラン
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カタクリ
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キクザキイチゲ
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ユキワリイチゲ
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バイモ
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スミレ
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ショカツサイ
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シャガ
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名前不明
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ラショウモンカズラ
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モミジイチゴ
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アブラチャン
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ウグイスカズラ
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「凶犬の眼」を読む [読書]

連れ合いは朝、テニスのプライベートレッスンに出かけたが、私は家で出汁をとったり、昆布の佃煮を煮たりしながら、読書三昧。窓越しに春の光を浴びながら、本読みしていると極楽。

昨年の秋に柚木裕子の作品にハマった。何冊か読んだ後、図書館に予約していたら、半年経って、忘れた頃に届いたのが「狂犬の眼」と「盤上の向日葵」。

「凶犬の眼」は、「孤狼の血」の続編。前作で暴力団との癒着を噂される先輩刑事と組んで暴力団の抗争に立ち向かった若い刑事、日岡が今回の主人公。今は懲罰人事で、田舎の駐在所勤務になっている。平穏な日々に飽きてきた頃、近くでゴルフ場建設が始まる。その建設会社社長だと紹介された男は、実は対立する組長を殺して、指名手配になっている国光だと日岡は気付く。ここで手柄を上げ、刑事に返り咲きたいと願う日岡に、国光は最後はお前に手錠をはめてもらうが、もう少し時間をくれと頼む。

ヤクザでありながら、この国光という人物が魅力的。信念をもち、私利私欲を排して筋を通す男で、日岡の生き方に大きな影響を与える。警察小説ながら、ヤクザの抗争を通して、彼らの世界が描かれ、非常に面白い。一気に読んでしまった。

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カブとツナのサラダ。粒マスタードも入れた。
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『まく子』 [映画]

昼におにぎりを食べてから、テニスクラブへ。いい天気なのに、空いていた。

昨日、品川で見た映画は、『まく子』。原作は西加奈子の小説だが、読んでいない。

温泉旅館の一人息子、11歳のサトシが主人公。母親は女将で、父親は板前をしている。女好きの父は若い女と不倫中。サトシはそんな父を嫌っている。自分の体が変わっていくことにも不安をおぼえ、大人になんかなりたくないと思う。ある日、コズエという少女が転校してくる。サトシはちょっと不思議な話をするコズエに惹かれていくが、彼女は宇宙からやって来たと話す。

ファンタジーの要素とリアリティがうまく絡み合い、思春期の入り口に立った男の子の戸惑い、不安感がさまざまなエピソードを通して描かれている。子供同士の会話にも哲学的なものが感じられるし、父と息子のやり取りもほのぼのとしていい。悪人は登場せず、心地よい余韻が残るさわやかな作品。

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近所の黄梅
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居酒屋で夕食 [食べる]

2日続けてテニスをしたから、今日はお休みと言ったら、連れ合いがそれじゃ映画に行こうと。昨日、図書館で数冊の本を借りてきたので、家にひきこもってのんびりと本読みして過ごそうかと目論んでいたのに当てが外れた。

夕食を作る気力がわかず、近所のなじみの居酒屋へ。お店を手伝っている会津出身の店主のお義母さんと話して、気分を紛らわす。南会津にいる90代のお父さんが元気に畑仕事をしていると聞いて、羨ましかった。店主から頑張ってくださいと励まされ、帰途につく。

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お通し
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刺身は、マグロ、ヒラメ、タイ、シマアジ
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手作りさつま揚げ。ほかに鶏のから揚げを食べ、飲み物は生ビール小と日本酒1合。
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受信料なんて払いたくない [つぶやき]

好天の今日もテニス。2試合しただけなのに、両方とも競った試合で疲れた!帰りに月に一度の骨粗しょう症の注射を受けるため、近くのクリニックに寄る。1カ月経つのが実に早いと感じる日。

先日、ワンセグを搭載したスマホや携帯を所有しているだけで、NHK受信料負担義務が発生するという最高裁の判決が出た。NHKと国が結託しての判決としか思えない。

我が家は結婚以来、四十数年間テレビのない生活をしているため、受信料を払ったことがない。何度かNHKですと取り立てにきたが、テレビがないからと押し返していた。家の中に入って、見てくださいと言っても禁じられているのか、決して入ることはしない。こちらは嘘をついていないとわかってほしいだけなのに。

ガラケーとタブレットを持っているが、もちろんテレビなど見たことがない。それでも所有しているだけで受信料を取られるなんて、どうも納得できない。iPhoneはワンセグを搭載していないらしいが、国産品愛用者としてはそのために買うのも気が進まない。どうすべきか思案中。

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近所の木瓜の花が満開。
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テニスの合い間に旅の話を聞く [テニス]

午後から4日ぶりにテニスクラブへ。日差しが強くなっているのを感じる。昨今、紫外線から顔を守るために覆面のようなフェイスカバーをしている女性が増えた。慣れれば平気なのかもしれないが、鬱陶しそうで、とても使う気にはなれない。既にシミ・シワだらけの顔を今更保護しても仕方がないし。

昨日、2週間の南米ツアーから戻ったK子さんから旅の話を聞く。マチュピチュやウユニ塩湖を訪れたそうで、好天に恵まれ、いい旅だったようだ。ウユニ塩湖は10年位前に『パチャママの贈り物』という映画を見て、いつか行ってみたいなと思ったが、もう無理。8年前、ブエノスアイレスにアメリカの友人を訪ねた時、片道30時間もかかり、南米は遠すぎるという印象を持った。毎年、冬の3カ月間をブエノスアイレスで過ごす友人から、その後も何度か来ないかと誘われたが、断っている。

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近所の椿。小さな花が下を向いて咲いている。
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合同で結婚記念日を祝う [友達]

ここ数年、連れ合いの高校クラスメート3組の夫婦で一緒に結婚記念日を祝っている。Mさん夫妻とは同じ年の3月に6日違いで結婚式を挙げたことがわかり、もっと以前から食事会をしていた。それを知ったNさんから我が家も3月なので参加したいという申し出があり、6年前からは合同で行うことになった。

今回は一昨年、昨年に続き、三田のコートドールでランチ。Mさんと我が家が46周年、Nさんが43周年で、金婚式まであと一頑張り。お互い元気に50周年を迎えることができたら、いいな。

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食べた料理(ランチコース)
〇アミューズ:桜エビのチーズトースト
〇前菜:サクラマスの燻製(夫)野菜のエチュベ(私)
〇主菜:羊と野菜の煮込み(夫)真鯛のポアレ(私)
〇口直し:紅茶のシャーベット
〇デザート:チョコレートのマルキーズ
〇コーヒー&小菓子

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『運び屋』 [映画]

春本番の陽気だったが、火曜日はテニスクラブが休み。テニスができなきゃ映画というわけで、渋谷で話題の『運び屋』を見た。

『グラン・トリノ』以来、10年ぶりにクリント・イーストウッド自らが監督・主演を務めた作品。ニューヨーク・タイムズ・マガジンに載った記事から着想を得て、製作された。

90歳のアールは家庭を顧みず、仕事一筋に生きてきたが、園芸事業に失敗して、家や土地を失う。そんな彼に舞い込んだ話がシカゴまで車で荷物を届けるという仕事。やがて中身は麻薬と知るが、高い報酬に目がくらんで運び屋を続けることになる。

メキシコの麻薬組織、アメリカの麻薬取締官、アールの家族などとのやりとりの中で、アールの生き方、人柄がわかってくる。朝鮮戦争で戦っただけあって、ギャングを相手にしてもおじけづくことなく、したたか。身勝手だが、ユーモアがあり、外面がいい。イーストウッドがまるでアールと同一人物のように思えてくる。

イーストウッドの年齢を考えれば、最後の作品になるかもしれないと見に行ったが、まだまだいけそう。それにしても、御年88歳にして監督・主演とは恐れ入りました。

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小学校の花壇に咲く菜の花
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8年の歳月 [つぶやき]

テニスはお休みして、今日は鍼灸院で身体の手入れ。全身に鍼を打ってもらい、固くなっていた身体が大分ほどけたような感じ。午後は本読みして過ごす。

あの大震災から8年。家族を失くした人たちや故郷に住めなくなった人たちにとっては、どんなにか辛い時間だったことだろう。原発事故の処理は現在どうなっているのかさっぱりわからないが、想像を絶する歳月とお金がかかることは確か。それでも、原発を廃止する方向にいかないのが納得できない。オリンピック開催で浮かれているところではないと思うのだが・・・

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近所の変わった椿の花
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