１年ぶりの眼科検診

数年前、少し眼圧が高いと言われて以来、年に一度、近所の眼科で検査を受けている。検査の予約をして、ちょうど１年ぶりに視力、視野、眼圧など数種類の検査を受けた。

眼圧はセーフだったが、左の視野検査の結果が悪く、1カ月後に再検査となる。白内障は少し進んでいるが、手術が必要な状態ではないと言われ、ホッとした。視力も若い頃は1.5、５０代頃までは1.2だったのに、ここ数年の間に急激に落ちて、いまや0.2と0.1．テニスをしていて、対戦相手の顔がよく見えないほどだ。向こうからやって来る人の顔も認識できないので、すれ違ってから、もしやあの人だったのかしらと慌てることがしばしば。昔、近眼の友達が知り合いに会っても気づかず、挨拶をしないことがあるので、お高くとまっていると誤解されると嘆いていたことを思い出す。

とにかく、年を取ると、あちこちに不具合が出てくる。でも、それが当たり前なのだと思うことにした。

午後、１週間ぶりにテニスクラブに行く。当分雨が降りそうにないので、１試合だけにとどめた。明日も明後日もテニスが仕事の連れ合いのお供で、クラブに行かねばならないため。


マンションのサツキが満開。

胸部CT検査を受ける

昨日、国保特定健診で胸部X線検査を受けたら、医師から昨年の画像と比べて、ちょっとモヤモヤした白い部分があるのでCT検査をした方がいいですねと言われる。そのクリニックにはCTの設備がないので、すぐに近くのがん検診を行う医師会の診療所に予約を入れてくれた。

一番早い検査日が今日の午後だというので、昨日に引き続き、またもや検査に出向く。CT検査は１１年前、還暦記念に大枚はたいてPET健診を受けて以来。胃も組織を採取されたし、肺にも疑いが生じて、がっくり。

祖母は胃がん、父は肺がんだったし、がんの家系であることは間違いない。どんなに健康的と思える生活をしていても、DNAには逆らえないような気がする。結果がわかるまでヒヤヒヤものだが、心配したところで、どうなるものでもないしと腹をくくることにした。


３日間でアスパラを食べ終える。最後は紫アスパラをオリーブオイルで焼き、おろしたパルメザンチーズをかけた。

夕飯はアスパラづくし

午前中、国保特定健診と胃内視鏡検査のため、近くのクリニックへ。胃の検査は自主的に毎年受けている。荒れている部分があるとかで、2カ所の粘膜から組織採取された。深刻な病変がないことを祈るのみ。検査で疲れて、午後からのテニスは取りやめる。連れ合いは一人でクラブへ。

札幌の弟が送ってくれたアスパラが昨日届いた。白・グリーン・紫と３種類入り。早いうちに食べなきゃと昨晩の夕飯はアスパラづくしとなる。どれも美味しく、大満足。北海道産アスパラは一味違う。


グリーンは茹でて、冷やし、マヨネーズ・すりごま・少量の味噌で作ったソースで食す。先だって田舎の温泉に泊まった際、アスパラの下の方は皮をむかずに、２ｍｍくらいの切れ目を入れれば全部食べられるとテレビで言っていたので、試したら本当に皮が全く気にならなかった。


ホワイトは全体の皮をむき、茹でたてをトリュフ塩で食した


紫は生のままベーコンと炒めた。熱を加えたら、色がグリーンに。

『居眠り磐音』

佐伯泰英作品初めての映画化と知って、公開されたら、見に行こうと思っていた『居眠り磐音』を品川で見た。連れ合いが一時佐伯泰英の時代小説にはまり、『居眠り磐音』シリーズの文庫本を買っていたので、私も何冊か読んだことがある。

幼馴染２人と共に３年間の江戸勤めを終え、豊後関前藩に戻った坂崎磐音は翌日、許嫁の奈緒との祝言を控えていた。しかし、その夜に起きた悲劇的な事件から、藩命により奈緒の兄を討ち取る羽目になる。許嫁の兄を殺した以上一緒にはなれないと脱藩して江戸へ。浪人の身となり、長屋住まいの磐音は大家の口利きで、鰻屋で鰻を割く仕事や両替屋「今津屋」で用心棒をしながら、暮らしている。ある時、幕府が作った新しい貨幣を巡って、幕府側の今津屋が反対勢力の両替屋に狙われるが、磐音の活躍で無事解決する。やがて、磐音は奈緒が吉原で花魁になっていることを知る。

見る前は、松坂桃李が磐音役とはちょっとイメージが違うかなと思っていたが、礼儀正しく、穏やかで、それでいて剣の達人である磐音を見事に演じていた。殺陣のシーンも迫力があり、見ごたえ十分。原作は５１巻もあるので、映画もあと２－３作、続編を作ってほしい。


近所に咲いていたハクチョウゲ

クジャクサボテンが咲き始めた

連日の真夏日にうんざり。朝８時半から１時間のプライベートテニスレッスンを受けてきた連れ合いがコーチも暑いと言っていたと報告してくれたが、仕事とはいえこんな暑さの中でのコーチ業は大変だろうな。

２５日にクジャクサボテンが１輪咲いた。今日は３輪花開き、明日はもっと多そう。ブログで調べたところ、昨年は１６日に開花、一昨年は２５日だった。昨年が異常に早かっただけで、今年の開花時期は標準らしい。



このサボテンは３０年位前、今は亡き同僚の方から株分けしていただいたもの。生命力が強くて、毎年かなりの数の花を咲かせる。くださった方は定年退職後、ほどなくして急逝されたけれど、サボテンの方はめったに水も肥料もやらないのに生き延びている。

級友といつもの店で食事会

昨日までは気温が高くても湿度が低く、過ごしやすかったが、今日は真夏のような蒸し暑さ。北海道で３９度まで気温が上がった所があるとのニュースに驚く。もう温暖化は止められないのかも。

暑い中、三田のコートドールへ向かう。今月２度目の訪問。東京近辺に住む高校のクラスメート５名でランチをした。年に一度、コートドールに集まって、食事会をしている。今日は日曜とあって、満席。シェフの著書「十皿の料理」を片手に一人で食事をしている女性を見かけた。ほかに男性一人客もいたし、この店ではいつも一人客を見かける。

久しぶりに会った同級生たちとの話題は、もっぱら老いについて。それぞれの家族や我が身のことを例にあげて、意見を交わしたが、結局どんなに心づもりをしていても、この先何が起きるかわからないし、その時に対応していくしかないという話になる。この年になると、正直言って目の前のことで精一杯。先々のことまで頭が回らない。

食べた料理（ランチコース）
〇アミューズ：赤ピーマンのムース
〇前菜：茹でグリーンアスパラ（信州産）
〇主菜：仔鴨のコンフィ（付け合わせはジャガイモのガレット）
〇口直し：ハーブのシャーベット　
〇デザート：チョコレートケーキ
〇小菓子＆コーヒー

モツ焼きで一杯

昨夜は、７時に四ノ橋のモツ焼き屋「鈴木屋」でSさん夫妻と待ち合わせて、飲み会。Sさんは昔連れ合いと同じ職場にいて、シングルの頃から我が家に遊びに来ていた方。私たちより一回り若いので、まだ現役。忙しい中、食事に誘ってくださる心遣いが嬉しい。

「鈴木屋」には何度も行っているが、久しぶりの訪問。ビール、ワインを飲みながら、楽しいひとときを過ごした。帰りにSさんたちがひいきにしている近くのイタリアンに誘われたが、１０時就寝の我が家には無理なので、コートドールにいたMさんに会うだけにする。連れ合いはMさんとハグして、ご機嫌だった。


スープが澄んだモツ煮込みが絶品。このほかにも何串が食べた。

ビワが色づく

まだ５月だというのに真夏日となる。湿度が低いため、耐えられない暑さではないが、日差しの強さが半端じゃなかった。テニスに行ったら、今日のクラブはガラガラ。女性は私を入れて、わずか３名。女子ダブルスはできず、男性一人に加わってもらって試合をした。連れ合いは２試合したが、私は１試合のみ。夜、飲み会を控えているので、ほどほどにする。

何年か前、いただいた房州ビワの種を連れ合いが鉢に埋めたのが芽を出し、大きくなって、昨年１２月に初めて花が咲いた。まさか実がなるとは思っていなかったが、３月に５個の実をつけていることに気づき、びっくり。今日まで１個も落ちることなく無事に色づき始めた。果たして食べられるようになるかどうか。毎日眺めては、その日が来るのが待ち遠しくてしかたがない。


１個だけ小さいのがあるが、これは熟さないかも。

テニスに行って、イランの話を聞く

からっと晴れわたった天気の下、昨日に引き続き今日も午後からテニス。昨日は１試合しかしなかったが、今日は２試合する。あちこち痛いと嘆きながらも、やっぱりテニスは楽しい 。

ツアーでイランに行っていたSさんが久しぶりにクラブに見えた。アメリカの策略のせいで、危ない国のイメージがあるイランだが、国内は平和そのもの、人々も至極フレンドリーでとても良かったとのこと。実際にその国に行って、自分の目で見てみないとわからないことって、たくさんある。

６年前にツアーでイランに行ったが、行く前、なんでそんな危険な国に行くのと周囲から言われ、イラクに行くわけじゃないから、大丈夫よと話したことを思い出す。行ってみたら、Sさん同様、人懐っこくて親切なイランの人々にすっかり魅了されてしまった。まさに百聞は一見にしかずだ。
その時の旅行記は、https://clifton.blog.so-net.ne.jp/2013-10-14


桜並木にだれかが植えたカラーが咲いている。

田舎の寿司屋で極上の寿司を堪能

帰省した際、年に1－2度食べに行っていた、棚倉町の「小判寿司」を２年ぶりに訪問。弟夫婦と４人で極上の寿司を堪能してきた。十数年以上前から通っているが、いまや県外からの客も多く、繁盛している。夫婦２人だけで切り盛りしていた店に他店で修業した息子さんが加わり、ますます安泰。

いつものように料理はお任せで、にぎりはお好みでいただいた。


秋田のジュンサイ

ムラサキウニ。塩で食したら、甘みが感じられて旨い！

茶碗蒸し。ゴマフグの白子入り。

赤貝とカレイ

あん肝の土佐酢和え。日本酒にぴったりでお酒が進む。

相馬産アワビと肝。アワビは４時間以上蒸したもの。

残った肝をご飯で和えてくれた。

藁で炙った鰹

平貝の上に自家製のカラスミをのせたものを海苔で巻いて食す。

桜マスの焼き物、木の芽味噌添え。

中トロ

アジ

コハダ

卵焼き２種

アナゴは塩とタレで。

しじみ汁のしじみは青森十三湖産。

アイスクリームは女将の手作り。鮫川村のジャージー牛の牛乳と矢吹町のイチゴを使用。

母は徐々に自分の世界へ

昨日から１泊で母に会いに行って来た。天気が悪く、外に散歩に連れ出せなかったのが残念。母は一見変わりなかったが、徐々に自分が作った世界に入ってしまっているように思えた。

面会室で話している時、入所者が集まって過ごしている部屋から、介護士さんが何か話しているのが聞こえると、外出の合図だと思うのか、出かけるからあっちに戻らないとなどと言う。夕方になると、落ち着きがなくなるらしい。本人も頭の中がぼーっとすると話すくらいだから、脳の働きが確実に衰えているのだろうな。義妹を娘の私と勘違いすることもあるようだし、連れ合いのこともはっきり認識できない。まあ、それでもまだ私の名前が言えるから、いいか。


１カ月ぶりに駅から施設までの道、約２ｋｍを歩いたら、田植えがすんで、水をたたえた田んぼが美しかった。


途中の家々に咲いていた花


施設の庭の牡丹


宿の庭のベニサラサドウダン

骨休めの一日

４日続けてテニスをしたので、さすがに今日はお休み。疲れを知らない連れ合いは一人でクラブに出かけて行った。

最近、朝起きる時に身体全体の骨がギシギシと痛むような感覚にとらわれる。骨粗しょう症と診断されて約２年。テニスのやりすぎで、スカスカになっている骨が悲鳴をあげているではと心配になる。圧迫骨折も怖い。かと言って、骨にある程度の刺激を与えるのも必要みたいだし、何がベストなのか判断がつかない。

今日も友達からの野菜を使った料理を存分に味わった。特に掘りたてを茹でたタケノコは最高の食材。柔らかいうえ、甘みがある。こういう味を知っていると、八百屋で買って茹でようなんて、金輪際思わない。八百屋に登場するまで最低でも２日はかかっているだろうから。


朝、タケノコご飯を２合ちょっと炊き、昼食用に残りをおにぎりにする。にぎる時に木の芽を混ぜ込んだ。

夕飯のおかずにタケノコを豚肉・こんにゃく・ニンジン・生シイタケと煮る。

トマトとアイスプラントのサラダ。酢はバルサミコを使った。

ウドと夏ミカンのサラダ

夕飯はいただいた食材で作ったものばかり

田舎の友達から、クール宅急便が届く。いろいろな野菜や山菜が入っていて、箱から取り出すたびに歓声をあげてしまった。フキ、山ウド、茹でたタケノコ、木の芽、キャベツ、キュウリ、トマト、キヌサヤ、カブ、大根、アイスプラント、それに味噌までも。



昨日、午前着でタケノコとフキを送ると連絡があったので、出汁をとって待っていた。１０時半頃に到着し、すぐにタケノコを切って、出汁で煮る。その間にフキを茹で、半分ほど皮をむいて、きんぴら風に煮た。そのあとにキャベツとキュウリを切り、塩で揉んでから、重しをする。大急ぎで、そこまでの作業をしてから、連れ合いが近所のパン屋さんで買ってきたパンを食べて、テニスクラブへ。皆さんにタケノコとフキを食べてもらった。


テニスクラブに持参した煮物


帰宅したら、ほどよく漬かっていた。


牛肉・タケノコ・キヌサヤのオイスターソース炒め。山ウドはシンプルに味噌をつけて食べた。

「まほろ駅前多田便利軒」ほかを読む

この１週間で、三浦しをんの２００６年直木賞受賞作「まほろ駅前多田便利軒」を皮切りに、「まほろ駅前番外地」、「まほろ駅前狂騒曲」と一連のシリーズを読み終えた。

架空の町、まほろ市駅前で便利屋を営む多田とそこに転がり込んできた高校の同級生行天を軸に便利屋への依頼案件をこなしていく過程のエピソードが描かれている。多田も行天も過去の出来事で心に傷を持つ身。依頼人たちも個性派揃いで、魅力的。さまざまな人間模様が描かれていて、面白い。実際にこんな人いるのかと思える人物も登場するけど、読みやすいし、思わず笑ってしまう場面もあって、読むことに熱中できた。


今が盛りのニオイバンマツリ。近所のあちこちで見られる。

夏みかんのマーマレード

今日もテニス。昨日より暑い中、２試合した。帰宅途中、いつもの千円カット屋に寄ったが、疲れ果てて、美容師さんと話す気力もなし。夕飯も当然、簡単なもの。

八百屋でそら豆だけを買い、茹でてつまみに。昨日、豚の肩ロースの塊りを茹でておいたので、それをスライスして、キュウリとタマネギの千切りをのせ、中華風たれをかけた。あとはシイタケ・パプリカ・ナス・タマネギをオリーブオイルで炒めてトマトソースで煮込み、パスタと和えただけ。ビールが殊の外美味しかったので、良しとしよう。

Mさんから夏ミカンと夏ミカンで作ったマーマレードをいただいた。夕食の後に毎日ヨーグルトを食べていてるので、早速のせていただく。オレンジマーマレードよりずっと美味しい。やっぱり手作りにはかなわない。


最近、「至福のギリシャ」というギリシャ風ヨーグルトにハマっている。クリーミーでまるでサワークリームのよう。二十数年前、ギリシャ人の知り合いが日本のヨーグルトは水っぽくて、ヨーグルトを使ったギリシャ料理が作れないと嘆いていたことを思い出す。その後、ギリシャやトルコに行き、日本のヨーグルトとは全く別物と知った。しかし、今では同じようなものが手に入るようになり、嬉しい。

乾物類をチェックしたら

午後からテニスに行ったが１試合だけして、クラブ近くのかかりつけの整形外科クリニックへ。月に一度の骨粗しょう症の注射をするためとカルシウム吸収を促進させるエディロールという薬を処方してもらためだ。今日は、治療開始してから１年半が経過したので、骨密度を測るため、手のひらのレントゲンを撮り、血中カルシウムを調べるために採血した。結果は次回だから1カ月後。

昨日、乾物類を入れてある箱をチェックしたら、去年の夏、秋田の温泉に行った時に購入した乾燥ぜんまいがまだ少し残っていた。もったいないので、戻して煮物にした。薄味にして出汁で煮たから、お酒のお供にも朝ご飯のおかずにもなる。


人参、油揚げ、こんにゃくと煮る。

『轢き逃げ 最高の最悪な日』

鍼灸治療を受けた後、品川に出て、２週間ぶりに映画へ。水谷豊監督・脚本の『轢き逃げ 最高の最悪な日』を見た。

轢き逃げされ、若い女性が死亡する事件が起きる。挙式を控え、その打ち合わせに向かう途中だった宗方が運転し、助手席に同僚の森田を乗せていて事故を起こしたのだが、２人はとっさにその場から逃げ去ってしまう。宗方の結婚相手は勤務先の大手ゼネコンの副社長の娘、森田は大学時代からの宗方の友人で結婚式で司会をやることになっていた。目撃者はいなかったはずなのに、そのうち２人に脅迫状が届く。恐怖におののきながらも結婚式を終えるが、まもなく二人は逮捕される。

一件落着かと思いきや、その後のサスペンス的展開で、意外な結末を迎える。加害者、加害者の妻、被害者の両親、そして刑事２人がからみ、事件が明らかになっていくが、それは人の心の闇が誘因となって引き起こされたなんともやりきれない事故だった。

水谷豊さんが自らのオリジナル脚本をもとに監督・出演した作品だそうで、『相棒』の役者としか見ていなかったが、なかなかやるなあと感心した。クリント・イーストウッドのように監督・主演を目指すのもいいかも。『相棒』の右京さんのイメージが強すぎるのが難点だけど。


散歩していて出会ったバラ

テニスは楽しいけど疲れる

月曜日は女性陣がたくさん見える日なので、おしゃべり目的でもいいかと午後からテニスクラブへ。連れ合いは、なんと６日連続のクラブ通い。本人の言葉を借りれば、仕事がテニスなのだそうだ。

女子ダブルスを２試合する。女性だけだと、コートチェンジの休憩時のおしゃべりがまた楽しい。昨年入会したOさんと初めて一緒にプレーして、話が弾んだ。いつも自分のお気に入りの人たちとばかりプレーしている人がいるけど、そういう人はクラブテニスの本当の楽しみ方を知らないのだろうな。

２試合とも５－５の引き分けで、３試合したかのような疲労感。楽しかったけど、疲れた！



昨日のウオーキング中、あちこちで今が盛りのバラを見かけた。

鰻を求めてウオーキング

今日もテニス日和。天気がよくても身体がもたない。ずっと痛い肘に加えて、肩や腰にも少し痛みがあるため、テニスは休むことにした。連れ合いは一人でクラブへ。

元気をつけるために鰻を買いに行こうと、私は徒歩で不動前の「にしむら」を目指す。いつものように林試の森公園を通り抜ける。1カ月ぶりの公園は木々の葉が茂って、緑濃く、うっそうとしていた。季節はあっという間に移る。

日曜とあって、たくさんの人が来ていた。あちこちでシートを敷いて、ピクニックをしている。入場は無料だし、緑の中で子供を遊ばせることができるので、家族連れには最高の場所。


新緑から深緑へ。


モミジの花


トチノキの花


ノイバラ


池では亀さんたちが甲羅干し


「にしむら」で、焼き上がるまで２０分かかると言われ、すぐ近くの目黒不動尊で時間を潰す。

ビールを楽しみにテニス

今日も昨日と同じくらい暑かった。多分、２８℃近くあったと思う。湿度が高くないので、テニスをしても汗がダラダラ流れるわけではないが、普段でも動かない足が余計に動かなかった。でも、夜のビールのためになんとか２試合する。

３時から部内男子シングルの試合があり、それを見てから帰って来た。６０代と３０代の親子ほど年の違うお二人の試合で、初めは互角に思えたのに徐々に一方的な試合運びになる。やはり若い人はパワーが違う。

午前中にカレーとキュウリの三五八漬けを仕込んでおいたお陰で、いつもより遅い帰宅となったが、夕飯の支度が楽だった。ご飯を炊いて、そら豆を茹でただけ。暑さのせいで、ビールが旨い！


姪の猫、田舎生まれのクロちゃん。