年に一度の天ぷら揚げ [暮らし]
連日の夏日。でも、風が爽やかで過ごしやすい。連れ合いのテニスレッスンに同行。この季節には珍しく、テニスコートから富士山が見えた。
田舎の弟から、クール便で山菜と野菜が届く。山菜が送られてきた時だけ、自分で天ぷらを揚げる。つまり年に一度のお楽しみ。お供はスパークリングワイン。揚げたり、茹でたりして山菜を思い切り食べながら、田舎を思い出した。母がまだ実家で暮らしていた頃は、連休に連れ合いがそばを打ち、弟が山で採ったタラの芽やコシアブラを天ぷらにして食べたものだ。最後は6年前、母が95歳の時だったかな。
タラの芽、コシアブラ、椎茸、菜花、ズッキーニが入っていた。
これを天ぷらにして、すべて平らげた。
大きく伸びたタラの芽とコシアブラはお浸しに。コシアブラはお浸しの方が好き。
田舎の弟から、クール便で山菜と野菜が届く。山菜が送られてきた時だけ、自分で天ぷらを揚げる。つまり年に一度のお楽しみ。お供はスパークリングワイン。揚げたり、茹でたりして山菜を思い切り食べながら、田舎を思い出した。母がまだ実家で暮らしていた頃は、連休に連れ合いがそばを打ち、弟が山で採ったタラの芽やコシアブラを天ぷらにして食べたものだ。最後は6年前、母が95歳の時だったかな。
タラの芽、コシアブラ、椎茸、菜花、ズッキーニが入っていた。
これを天ぷらにして、すべて平らげた。
大きく伸びたタラの芽とコシアブラはお浸しに。コシアブラはお浸しの方が好き。