SSブログ

黄金崎不老ふ死温泉 [温泉巡り]

10日、秋田駅から奥羽本線-五能線と乗り継いて、青森県深浦町にある不老ふ死温泉を目指す。乗り換えなしで秋田-弘前を結んでいる「リゾートしらかみ」という快速観光列車があるが、1日3本しか走っていないので、在来線にした。五能線の普通列車はガラガラで、海側の4人掛けボックスに1人で座り、日本海を眺めながら向かった。途中すれ違ったリゾートしらかみは満席。半分の席は山側なわけで、海側の座席が取れなかったら、意味がない。約3時間かかって、日本海に面した一軒宿に到着。

1.JPG2.JPG
東能代で五能線に乗り換える。

4.JPG5.JPG
車窓からの日本海

6.JPG
舮作(へなし)という無人駅で下車。そこから徒歩10分ほど。

7.JPG8.JPG
海を見下ろす所に建っている。

9.JPG10.JPG
客室から真正面に海が見える。ここに2泊した。1泊2食付きで12,030円。

11.JPG
内風呂に続く展望風呂。目の前に日本海のパノラマが広がっていて気持ちがいい。

12.JPG
展望風呂から下を見下ろすと、海辺の露天風呂が見える。混浴と女性用2つあるが、簡単に囲ってあるだけなので、風が強いと寒い。

19.JPG
露天風呂に入浴する時にはカゴを持って行き、お風呂の周りで着替える。棚にカゴを乗せておくだけ。

13.JPG14.JPG15.JPG
夕食は食堂で。鍋は海鮮鍋と鮭のチャンチャン焼き。味付けは濃いめ。

17.JPG
朝食はビュッフェ。食べ過ぎないようにする。

18.JPG20.JPG
2日目、チェックアウト時間を過ぎた頃に海辺の露天風呂へ。だれも入っていず、貸し切り状態。夕方は芋洗いのようになる混浴の風呂に1時間ほど浸かっていた。途中から虹も出て、最高に贅沢な気分を味わう。

21.JPG
ここの名物、夕日は2日間とも雲に邪魔されてしまったけれど、虹見風呂を初体験できたから、良しとせねば。

22.JPG23.JPG
2日目の夕食。鍋はすき焼きと鮑の陶板焼き。ハタハタはオスとメスの2匹。1匹で十分。

24.JPG
帰る日の朝も虹が出た。

25.JPG26.JPG
帰りはまた五能線に乗り、海を眺めながらの旅。途中の駅で乗り込んできたツアーのおばさんたちに静寂を破られたが、30分ほどで下車したのでほっとする。

27.JPG
リンゴ畑の向こうは岩木山。

28.JPG
川部で奥羽線に乗り換え、新青森へ。そこから新幹線で帰って来た。9時に宿を出て、東京駅到着が16時。やっぱり遠い。

29.JPG30.JPG
新青森駅で買ったお弁当。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。