念願のトルコへ：たそがれ日記：SSブログ

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念願のトルコへ　[旅] [編集]

今日はテニスクラブが休みなので、掃除・洗濯を終えてから、明日からのトルコ旅行の準備をする。昨日、出しておいた衣類を再度チェックして、最終的に減らした。いつものように機内に持ち込めるバッグしか持っていかない。パンツ３枚、シャツ５枚、下着２組、ソックス５足（うち３足は捨ててくる）、スカーフ２枚、手ぬぐい２枚、ゴアテックスのウインドブレーカーを入れたが、まだ余裕がある。５日間も１０日間も持参するものは大して変わらないものだ。どうしても足りなかったら、現地で買えばいいし。

ネットで情報を収集してから、図書館に行く。ガイドブックを借りて、必要と思われるページをコピー。家に戻って、借りてきたガイドブックやカッパドキアの写真集などを見ているうちに徐々に旅への期待が高まってきた。一番行きたかったイスタンブールに３泊し、フリータイムもあるので、どこで何を食べようかとコピーした料理の写真を眺めてわくわくしている。

３年前、新疆のシルクロードを旅したときから、終着地のトルコへはぜひとも行きたいと思っていた。そしたら、Ｔさんからの年賀状に「夫はもう海外旅行は卒業と言っていますが、私は一人でもトルコに行きたいです」と書いてあったので、じゃあ一緒に行きましょうということになった。Ｔさんとは３０年前、連れ合いの転勤で住んだ郡山でテニスを始めたときに知り合って以来のお付き合い。

小学校の同級生Ｈちゃんも誘って、３人でツアーに参加することにした。１５人上限で８人から催行するツアーだが、申し込んだときには４人しか集まっていなかったので半ば諦めていたら、１カ月前に催行が決定した。最終的に８名参加だそうで、少なくて嬉しい。