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田舎では菜食生活 [田舎]

田舎にいる間は10時に寝て5時に起きる生活。母と朝茶を飲んでから畑に行き、野菜を摘んでから朝ご飯の支度をした。モロヘイヤやツルムラサキはお浸しに、インゲンやナスは味噌汁に、青シソやオクラは納豆になど。

三食とも野菜づくしの毎日だったが、全く飽きなかった。無農薬で新鮮な野菜はどんな風に調理しても美味しいのだ。田舎から持ち帰った野菜がなくなったら、スーパーで野菜を買うことになるが、あまりの味の違いに料理する意欲も減退しそう。

田んぼ.JPG
田んぼは稲の穂にススキの穂も出て、秋の気配。

夕焼け.JPG
8月7日の夕暮れ。ようやく雨が上がって夕焼けがきれいだったので、明日は天気かと喜んだら、翌日もまた雨だった。

り菜あん.JPG
白河農協が1年前に開いた直売所「り菜あん」。イタリア語で「水田」を意味する「リサイア(risaia)」から店名をとったらしい。農産物のほかに地元の納豆・豆腐・味噌なども売られている。弟もここに野菜を出している。

雲南百薬.JPG
友人のMちゃんが持って来てくれた「雲南百薬」という野菜を初めて食べた。ツルムラサキに似た食感。天ぷらにしたが、お浸しでもいいみたい。名前のごとく、栄養価が高い野菜とか。

もろみ味噌.JPGニガ瓜の佃煮.JPGじゃこ.JPG
小学校の同級生、Hちゃんが手作りの品を持って遊びに来てくれた。麹で作ったもろきゅう用の味噌、ニガウリの佃煮、ちりめん山椒。どれも美味しくいただいた。

サツマイモの蔦のきんんぴら.JPG
母が懐かしいというので、サツマイモの茎のきんぴらを作る。

チャツネ.JPG
出荷できないトマトでパスタ用のソースやチャツネを作った。

枝豆.JPG
畑から引っこ抜いてすぐに茹でたら、甘いのなんの。いつも八百屋で買っている枝豆とのあまりの違いに愕然。竹の子、とうもろこし、枝豆、アスパラは収穫してから茹でるまでの時間で味に格段の差がでるというけど、本当だ。

パプリカ.JPG
弟が作っているパプリカ。

ニガ瓜.JPGニガ瓜断面.JPG
義妹が緑のカーテン用に植えた苗に初めて実ったニガウリ。台湾のニガウリに似ている。

ピザ.JPG
義妹が自家製のトマトソースを使い、パプリカとニガウリを乗せたピザを焼いた。美味しかった!
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