映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」

 

 

テニスクラブが休みなので、連れ合いと渋谷で映画「ＡＬＷＡＹＳ　続・三丁目の夕日」を見る。平日の１回目にしては、かなりの入り。

１作目も面白かったが、続編も前作に劣らず、笑いあり、涙ありで、娯楽映画として最高の出来であった。大満足！

時代背景がちょうどわれわれ団塊の世代の子供時代に重なるので、感情移入しやすい。ある映画評論家が、この映画は、「昭和しあわせ博物館」だといみじくも言っていたが、そのとおりかもしれない。

日本人が失ってしまった「お金で買えないものの大切さ」「助け合い」「人情」などを映画の中で追体験し、ささやかな暮らしに満足していた当時のことを懐かしく思い出しては、ほんわかと幸せな気分に浸ることができる。

映画のあと、従弟のカレー屋「チリチリ」で、レタスとチャナ豆のカレーを食べた。丁寧に作られたカレーは相変わらず美味しい。「チリチリ」が渋谷に移転してから、家ではカレーを作らなくなった。ここで食べた方が数倍美味しいので。

コメント 4

続三丁目の夕日、予告編でみましたが、私も見たいです。でも、また見るのはだいぶ遅れそうです。写真と情報いつも楽しみにしています。
by 花木野菜 (2007-11-07 18:47) 

コメントありがとうございます。
続編は駄作というケースが多いですが、この作品に限っては前作を上回る出来でした。ぜひ映画館で見てください。オジサン達も鼻水をすすっていましたよ。
by clifton (2007-11-07 22:56) 

おばさんのプログ。美味しそうな料理に楽しい毎日。私も読んでいて幸せ気分に
なりました。拓人も三丁目の夕日楽しく見ていました。良い映画は年齢関係なく楽しめるのですね。寅さんみたいにシリーズ化すると良いね。と創さんとも話しています。
by 中西智美 (2007-11-12 19:51) 

智美ちゃん、訪問ありがとう。
拓人君も三丁目の夕日見たんですか。時代が変わっても子供の
気持ちは変わっていないのかもね。拓人君とこの映画のこと話して
みたいなあ。
by clifton (2007-11-12 21:49)