還暦記念イギリスの旅 (その3:湖水地方) [旅]
3日目はエディンバラから湖水地方へ。途中、世界遺産のハドリアヌスの長城へ寄る。北方のケルト族の侵入を防ぐために、ローマ皇帝ハドリアヌスが2世紀に築いた防壁。ローマ帝国はこんな北方の地までを勢力下に治めていたらしい。
長城跡
自転車4台積んで、ロンドンからキャンピングカーで来た一家がいた。
湖水地方に向かう途中で食べたランチの主菜。どこで食べても、主菜にはじゃがいもと人参がつく。それも味がついていないものが。塩と胡椒はテーブルに出ているが、プロの料理人ならちゃんと味をつけて出してほしい!と言いたかった。じゃがいもはフライやマッシュと少しは料理法が変わるが、とにかくワンパターン。豚でも鶏でも、いもと人参が出なかったことはない。
湖水地方は、16の大きな湖と無数の小さな湖が点在する国立公園。詩人のワーズワースや「ピーター・ラビット」の著者、ポターが住んでいたことでも有名。水と緑にあふれた美しい自然に感動し、1ヶ月間くらいここに滞在できたらいいなあと思った。早朝、ホテルの周囲を散歩したら、素敵なB&Bがたくさんあったが、週末のせいか、どこも満室の札が掲げられていた。
ホテルの前に広がるウィンダミア湖。夜7時半頃。
詩人ワーズワースの家。庭にたくさんの花が咲いていた。
ワーズワースの家近くの湖。
ウィンダミア湖クルーズ中、船上から見た景色。
船で一緒だった、マンチェスターに留学中のバングラディシュ人家族。右の男性は早稲田大に留学したことがあって日本語が話せた。
船を下りて、渓谷を走る蒸気機関車に乗る。20分くらいの短い鉄道だが、緑の中を走るので気持ちがいい。
ビアトリクス・ポターの家、Hill Top。実は絵本「ピーター・ラビット」は読んだことがないが、昨年、ポターの半生を描いた映画「ミス・ポター」は見た。家の前の庭にはルバーブも植えてあった。
ヒル・トップ裏の野原。キンポウゲに似た草花が群生している。
夕食は、バスドライバーのチェックさんお勧めのスペインパブに行った。タパス料理を7品取って、皆で分けて食べる。やっぱりラテン系の料理は美味しい。
長城跡
自転車4台積んで、ロンドンからキャンピングカーで来た一家がいた。
湖水地方に向かう途中で食べたランチの主菜。どこで食べても、主菜にはじゃがいもと人参がつく。それも味がついていないものが。塩と胡椒はテーブルに出ているが、プロの料理人ならちゃんと味をつけて出してほしい!と言いたかった。じゃがいもはフライやマッシュと少しは料理法が変わるが、とにかくワンパターン。豚でも鶏でも、いもと人参が出なかったことはない。
湖水地方は、16の大きな湖と無数の小さな湖が点在する国立公園。詩人のワーズワースや「ピーター・ラビット」の著者、ポターが住んでいたことでも有名。水と緑にあふれた美しい自然に感動し、1ヶ月間くらいここに滞在できたらいいなあと思った。早朝、ホテルの周囲を散歩したら、素敵なB&Bがたくさんあったが、週末のせいか、どこも満室の札が掲げられていた。
ホテルの前に広がるウィンダミア湖。夜7時半頃。
詩人ワーズワースの家。庭にたくさんの花が咲いていた。
ワーズワースの家近くの湖。
ウィンダミア湖クルーズ中、船上から見た景色。
船で一緒だった、マンチェスターに留学中のバングラディシュ人家族。右の男性は早稲田大に留学したことがあって日本語が話せた。
船を下りて、渓谷を走る蒸気機関車に乗る。20分くらいの短い鉄道だが、緑の中を走るので気持ちがいい。
ビアトリクス・ポターの家、Hill Top。実は絵本「ピーター・ラビット」は読んだことがないが、昨年、ポターの半生を描いた映画「ミス・ポター」は見た。家の前の庭にはルバーブも植えてあった。
ヒル・トップ裏の野原。キンポウゲに似た草花が群生している。
夕食は、バスドライバーのチェックさんお勧めのスペインパブに行った。タパス料理を7品取って、皆で分けて食べる。やっぱりラテン系の料理は美味しい。
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