還暦記念イギリスの旅 (その2:エディンバラ) [旅]
スコットランドの首都で、世界遺産のエディンバラに2泊。夜の到着だったので、市内観光は1日だけ。でも、時差ぼけで早朝に目覚めたこともあって、朝食前にホテル近辺を1時間ほど散策できたし、午後の自由行動はずっと歩きだったので、街の様子は大体つかめた。夜明けが4時半頃で、日没が9時過ぎなので、とにかく1日が長iい。
朝の散歩で見かけた藤のような花。golden-chain と言うらしい。
メニューから選んだスコットランド風朝食。左上にあるのは「ハギス」という伝統料理で、羊の胃袋に麦と内臓肉、香辛料を詰めて茹でたもの。あまり美味しいものではなかった。
エディンバラ城。6世紀に築かれ、何度も破壊と再建を繰り返してきた。現在残っている部分の多くは19世紀のもの。
エディンバラ城から眺めた市内。向こう側は北海。
エディンバラ城は観光客が多い。上は遠足に来た小学生、下はケンタッキー州からのお嬢さんたち。
ホーリールード宮殿。イギリス王室のスコットランドにおける公邸。チャールズ皇太子夫妻が滞在中だったので、中に入れなかった。
昼頃に自由行動になったので、早速パブに入って、フィッシュ&チップスをつまみにビールを飲む。日本のビールに似たラガー、茶色のビター、ギネスのような黒(スタウトという)の3種類が代表的。全員で違う銘柄をとって味見した。くせのあるのもあったが、全般的にこくがあって美味しい。1パイント(568ml)約700円。フィッシュ&チップスは約1,300円。
ロイヤル・マイル。メインストリートで、エディンバラ城とホーリールード宮殿を結ぶ1.6kmの道。
ビールランチの後、ここを往復。
夕食はショッピングがてら、徒歩でニュータウンへ。ニュータウンと言っても18世紀末に建てられた街だ。ネットで調べて行ったムール貝を出すレストランで食べたが当たり!1kg単位で注文するので、バケツのようなものに入って登場。パンも付いてくる。白ワイン2本飲んで、違う味付けのもの2種類を1kgずつ食べた。
夕食後、ホテルへの道を歩いていたら、窓越しに編み物をしている人たちが見えた。入って行って写真を撮ってもいいかと尋ねたら、気持ちよくOKしてくれた。週に1回集まって、編んでいるとのこと。男性が一人だけいたが、皆さん、編み物はストレス解消になるとおっしゃっていた。
湖水地方に移動する途中、タータンの工場を見学。日本からの注文も多いそうだ。4人のデザイナーが日々、新しいデザインを考えて、新柄を生み出しているとのこと。ダイアナ妃記念の柄というのもあった。
朝の散歩で見かけた藤のような花。golden-chain と言うらしい。
メニューから選んだスコットランド風朝食。左上にあるのは「ハギス」という伝統料理で、羊の胃袋に麦と内臓肉、香辛料を詰めて茹でたもの。あまり美味しいものではなかった。
エディンバラ城。6世紀に築かれ、何度も破壊と再建を繰り返してきた。現在残っている部分の多くは19世紀のもの。
エディンバラ城から眺めた市内。向こう側は北海。
エディンバラ城は観光客が多い。上は遠足に来た小学生、下はケンタッキー州からのお嬢さんたち。
ホーリールード宮殿。イギリス王室のスコットランドにおける公邸。チャールズ皇太子夫妻が滞在中だったので、中に入れなかった。
昼頃に自由行動になったので、早速パブに入って、フィッシュ&チップスをつまみにビールを飲む。日本のビールに似たラガー、茶色のビター、ギネスのような黒(スタウトという)の3種類が代表的。全員で違う銘柄をとって味見した。くせのあるのもあったが、全般的にこくがあって美味しい。1パイント(568ml)約700円。フィッシュ&チップスは約1,300円。
ロイヤル・マイル。メインストリートで、エディンバラ城とホーリールード宮殿を結ぶ1.6kmの道。
ビールランチの後、ここを往復。
夕食はショッピングがてら、徒歩でニュータウンへ。ニュータウンと言っても18世紀末に建てられた街だ。ネットで調べて行ったムール貝を出すレストランで食べたが当たり!1kg単位で注文するので、バケツのようなものに入って登場。パンも付いてくる。白ワイン2本飲んで、違う味付けのもの2種類を1kgずつ食べた。
夕食後、ホテルへの道を歩いていたら、窓越しに編み物をしている人たちが見えた。入って行って写真を撮ってもいいかと尋ねたら、気持ちよくOKしてくれた。週に1回集まって、編んでいるとのこと。男性が一人だけいたが、皆さん、編み物はストレス解消になるとおっしゃっていた。
湖水地方に移動する途中、タータンの工場を見学。日本からの注文も多いそうだ。4人のデザイナーが日々、新しいデザインを考えて、新柄を生み出しているとのこと。ダイアナ妃記念の柄というのもあった。
2008-06-14 16:55
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0