『マイ・サンシャイン』 [映画]
寒さがゆるんで、風もなく暖かな日和だった。身体のケアのため、まず鍼灸院に行き、それから渋谷へ。久しぶりに「チリチリ」のカレーを食べに行く。やっぱりここのカレーは美味しい。渋谷に出たついでに映画『マイ・サンシャイン』を見た。
舞台は1992年のロサンゼルス。サウスセントラル地区に暮らす黒人女性ミリーは、訳あって家族と暮らせない子供たちと一緒に生活して面倒を見ている。隣人の白人オビーは、うるさい子供たちに苦情を言いながらも、なにかと力になってくれる。そして、あの「ロサンゼルス暴動」が勃発。ミリーの家族も巻き込まれていく。
当時の映像を駆使して、暴動へと至った経緯も描かれ、黒人の怒りに納得できるのだが、ミリーがなにゆえに子供たちと暮らしているのか、そのきっかけとなったことはなど、彼女の人間像があまり描かれていないせいか、なんだか中途半端で印象の薄い映画だった。俳優がハル・ベリーとダニエル・クレイグと知って期待したのに、がっかり。
チリチリは月ー木の11:30-14:30しか営業していない。いつも行列ができているが、回転が速いので、待つのは苦にならない。
ミックス(チーズ・トマト・ホウレンソウ)カレーにチャナ豆をトッピング。
舞台は1992年のロサンゼルス。サウスセントラル地区に暮らす黒人女性ミリーは、訳あって家族と暮らせない子供たちと一緒に生活して面倒を見ている。隣人の白人オビーは、うるさい子供たちに苦情を言いながらも、なにかと力になってくれる。そして、あの「ロサンゼルス暴動」が勃発。ミリーの家族も巻き込まれていく。
当時の映像を駆使して、暴動へと至った経緯も描かれ、黒人の怒りに納得できるのだが、ミリーがなにゆえに子供たちと暮らしているのか、そのきっかけとなったことはなど、彼女の人間像があまり描かれていないせいか、なんだか中途半端で印象の薄い映画だった。俳優がハル・ベリーとダニエル・クレイグと知って期待したのに、がっかり。
チリチリは月ー木の11:30-14:30しか営業していない。いつも行列ができているが、回転が速いので、待つのは苦にならない。
ミックス(チーズ・トマト・ホウレンソウ)カレーにチャナ豆をトッピング。
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