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「小鳥来る日」を読む [読書]

昨夜はいつもより30分早い9時半就寝だった。5時に目を覚まし、隣の人を起こさないように静かに布団の上で体操していたら、連れ合いが5時半に起きだして、新聞を取りに行く。そのまま2人共起床して、6時半には朝ご飯を終えたので、洗濯・掃除は後回しにして散歩に出る。

北風が吹いていて、半袖シャツ姿では涼しすぎるくらいだった。洗足池の橋の上で、Tシャツをまくり上げて、背中を朝日に晒している男性がいた。気持ち良さそうですねと声を掛けたら、ありがとうございますと返された。イントネーションから外国の人だったみたい。昨日の林試の森でも、若い男性3人が上半身裸で、ベンチに寝転んでいた。今の時期は人も甲羅干ししたくなるのかな。


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本日の洗足池。まだノカンゾウやフヨウが咲いている。キンモクセイはあっという間に満開になった。

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洗足池に向かう途中、中原街道沿いに咲いていたキダチチョウセンアサガオとタイタンビカス。

朝はすっかり秋の風情だったが、昼近くに連れ合いとパン屋まで出かけた時にはまるで夏のような暑さ。北海道では10月としては観測史上初めて30℃を超えた所があったとか。温暖化はますます進行しているのか、なんだか不気味。

平松洋子著「小鳥来る日」を読んだ。毎日新聞の日曜版に掲載された72編のエッセイが収められている本。さりげない日常の出来事を軽妙な筆致で描いている。どれもそれぞれに面白かった。長編の小説を読む気力がない時はエッセイを読むに限る。


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お昼のパンは、栗アンパンとカレーパン。

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弟からのパプリカ・シイタケ・生キクラゲに冷蔵庫にあったピーマンを加え、鶏もも肉と炒めた。
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