ベルギー旅行(その2:ブリュージュ1日目) [旅]
2日目は列車でブリュージュへ移動し、2泊した。水路がはりめぐされたブリュージュは北のベニスと言われ、13-14世紀にイギリスや北欧との交易で栄えた。15世紀以降は運河に土砂が堆積して、大型船舶が運航できなくなり衰退。そのお蔭で中世の街並みがそのまま残され、19世紀に入ってからは水路を整備して、観光地して脚光を浴びるようになった。旧市街地が世界遺産となっている。歩いていると、まるで童話の世界にいるようだ。
後半に4連泊するホテルがグラン・プラスの近くなので、そこにスーツケースを預けてから、駅に向かう。
ブリュージュまで約100㎞、急行で1時間の距離。65歳以上のシニアは往復で6ユーロ。
ブリュッセル在住30年、日本人ツアーのガイドもやっているK子さんはヨーロッパの地図を持参して、EU加盟国などについて、まず基礎的なことを説明してくれた。
ブリュージュ駅
駅からホテルへの道。
ホテルがある通り。
部屋数わずか8室のHotel Bla Bla。家族経営で、夜8時頃から朝8時半まで、フロントも入り口も閉まってしまうため、暗証番号で玄関ドアを開ける。ホテルはすべてK子さんに予約してもらった。
2室しか取れず、4人と3人に分かれる。S子さん親子がダブルベットを使う。最上階の部屋で階段を登るのがちょっと大変だったが、見晴しが良かった。バスタブはなくて、シャワーのみ。1泊朝食付きで、165ユーロ。
ブリュージュで最も古い教会、救世主大聖堂を見学。
パイプオルガンとステンドグラスが見事。
水路付近で白鳥が見られる。
馬車で街を回ることもできる。石畳の道を行く馬の蹄の音を聞いていると、中世にタイムスリップしたかのよう。
K子さんの知っているレストランで昼食。レストランの中庭にアジサイが咲いていた。
コース料理で、前菜はスープかコロッケ、主菜はカルボナートという牛肉のビール煮込みかサーモンのソテーを選ぶ。ベルギー生まれのフリッツ(ポテトフライ)が付いてきた。
街歩きをしながら、お店を見て回る。クリスマス関連商品を扱っている店。
K子さん知り合いの手作りの店。私がK子さんに持参した頂き物のハンカチをオーナーの娘さんにあげた。彼女の両親と彼女の3人で、帽子、アクセサリー、バッグなどを作っている。
S子さんが帽子を買う。
雨だけでなく、風も強くなったので、ホテルに引き上げる。
ワールドカップのオランダの試合がある日で、オランダ人が気勢を上げていた。
夕食はホテルで聞いたレストランで。途中スーパーに寄って果物などを買う。
7人で、サラダ、ピザ、パスタを2皿ずつ取ったが、パンとピザを残した。
後半に4連泊するホテルがグラン・プラスの近くなので、そこにスーツケースを預けてから、駅に向かう。
ブリュージュまで約100㎞、急行で1時間の距離。65歳以上のシニアは往復で6ユーロ。
ブリュッセル在住30年、日本人ツアーのガイドもやっているK子さんはヨーロッパの地図を持参して、EU加盟国などについて、まず基礎的なことを説明してくれた。
ブリュージュ駅
駅からホテルへの道。
ホテルがある通り。
部屋数わずか8室のHotel Bla Bla。家族経営で、夜8時頃から朝8時半まで、フロントも入り口も閉まってしまうため、暗証番号で玄関ドアを開ける。ホテルはすべてK子さんに予約してもらった。
2室しか取れず、4人と3人に分かれる。S子さん親子がダブルベットを使う。最上階の部屋で階段を登るのがちょっと大変だったが、見晴しが良かった。バスタブはなくて、シャワーのみ。1泊朝食付きで、165ユーロ。
ブリュージュで最も古い教会、救世主大聖堂を見学。
パイプオルガンとステンドグラスが見事。
水路付近で白鳥が見られる。
馬車で街を回ることもできる。石畳の道を行く馬の蹄の音を聞いていると、中世にタイムスリップしたかのよう。
K子さんの知っているレストランで昼食。レストランの中庭にアジサイが咲いていた。
コース料理で、前菜はスープかコロッケ、主菜はカルボナートという牛肉のビール煮込みかサーモンのソテーを選ぶ。ベルギー生まれのフリッツ(ポテトフライ)が付いてきた。
街歩きをしながら、お店を見て回る。クリスマス関連商品を扱っている店。
K子さん知り合いの手作りの店。私がK子さんに持参した頂き物のハンカチをオーナーの娘さんにあげた。彼女の両親と彼女の3人で、帽子、アクセサリー、バッグなどを作っている。
S子さんが帽子を買う。
雨だけでなく、風も強くなったので、ホテルに引き上げる。
ワールドカップのオランダの試合がある日で、オランダ人が気勢を上げていた。
夕食はホテルで聞いたレストランで。途中スーパーに寄って果物などを買う。
7人で、サラダ、ピザ、パスタを2皿ずつ取ったが、パンとピザを残した。
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