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田舎からのお土産を使っての野菜料理 [料理]

月1の骨粗しょう症の注射を受けるため、朝一番で整形外科へ。地下鉄の駅まで20分歩くので、散歩代わりになった。来月受診の際にインフルエンザワクチンの接種もしてもらうつもり。コロナワクチンの接種券が届いたという話があちこちから聞こえてくるが、我が家にはまだ届かない。もう接種するつもりはないから、どうでもいい。


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行き帰りに出会った花。ヒメノウゼンカズラとピンクノウゼンカズラはまだ咲いている。

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目が鋭い黒猫

昨日、義妹が野菜(サトイモ・レタス2個・菜花)、新米5合、ブルーベリーとイチジクのジャム、日本酒、薄皮饅頭をお土産に持って来てくれた。すごい重さで、さぞかし大変だったことだろう。


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白河の千駒酒造の純米生原酒。アルコール分17度ある。

昨夜は、いつものレタスサラダ(サラダオイル・削り節・ネギ・醤油)を作った。今夜は、大好きな菜花の炒めと土井善晴さんのお気に入りレシピでサトイモの煮っころがしを作る。サトイモは、包丁で皮をむくのではなく、こそげとる。ちょっと面倒だが、掘り出してからあまり日にちが経っていないとむきやすい。


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菜花の炒めに久しぶりに中華鍋を使った。青菜の炒めは大きな中華鍋で、サッと炒めるのがコツ。これを作ると、そば会を思い出す。新そばの季節の今頃からスタートしたそば会は翌年の7月頃まで続き、十数回で約100人のお客を招いていた。

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弟が作ったサトイモはねっとりとしていて、旨い。油で炒めてから、水・酒・砂糖・醤油だけで、出汁を入れないで煮る土井さんの作り方はサトイモの旨さを引き出す。
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