SSブログ

「やわらかなレタス」を読む [読書]

今日は朝から陽射しが降りそそぎ、風もなく穏やかで暖かい一日。7時前に散歩に出かけたが、帰り道で久しぶりに汗をかいた。日曜日の朝の林試の森は結構な人出だったので、昼間はかなりのにぎわいだったにちがいない。


1.jpg
今朝の抹茶。生菓子は栗で、中に栗が入っていた。

2.jpg
おかゆに刻んだ菜花を最後に入れた。

3.jpg

5.jpg

6.jpg
本日の林試の森。ボール拾いをやらされた犬がご褒美に餌をもらっているのを見たカラスが、傍で自分も食べたいと鳴いていた。

8.jpg

9.jpg

10.jpg

11.jpg
目黒線緑道に咲いている花

10時半頃にお昼はなに?と連れ合いに聞かれた。昨日はおにぎりだったから、今日はパン屋に買いに行くつもりと答えたら、すぐさまマスクをつけ、ジャンパーを羽織って出かけようとする。11時過ぎないとパンが焼き上がっていないと押し止めるも、20分しか待てなかった。当然、連れ合いのお目当てのアンパンもクリームパンも焼き上がっておらず、二番目に好きな栗アンパンとソーセージパンにする。11時になってからパン屋に行こうと誘うつもりだったのに、お昼のことを先に言い出されてしまい、試みが失敗に終わる。

江國香織著「やわらかなレタス」を読んだ。週刊文春に連載されたエッセイをまとめた随筆集。食べものをめぐる情景が著者独特の感性で描かれている。続けて読まずとも、気が向いた時に手に取って2-3編読むと、なんだか気持ちが落ち着き、ホッとする。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。