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ミャンマーの旅(その2:バガンの市場) [旅]

2日目はホテルを朝5時に出発し、車で20分のヤンゴン空港から国内線でバガンへ。1時間ほどで、ミャンマー最大の見どころがあるバガンに到着。

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早朝のヤンゴン空港はヨーロッパからの観光客が多かった。

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国内線Air Baganは自由席で、全員が搭乗すれば出発時間前でも飛び立ってしまう。

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スチュワーデスは若くて美人揃い。

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バガン空港に到着。

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空港にはブーゲンビリアと夾竹桃が咲き乱れていた。

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空港から市場に向かう途中で見た乗り合いバスや馬車。

まずはバガンの中心地、ニャウンウーの市場を見学。生鮮食料品から衣料品・雑貨まで何でも売っている。

ホテルが用意してくれたパンやケーキ、りんごが入ったお弁当のほか、機内でも朝食が出たので、手をつけなかったものを皆さんから集め、子どもたちにあげることにした。ガイドのSさんの了承をとって、バスから降りて配り始めたら、あっという間に囲まれて収拾がつかなくなり、途中で中止。結局残りはバスの運転手さんに差し上げた。

前回のラオスのモン族の村でキャンデーを配った時と全く同じ状況だった。すばやい子は何度も手を出すので、均等に配ることができない。子どもを抱いた母親までねだる。食べたことのないパンやケーキがもらえるのだから、なりふりなどかまっていられないのは当然だ。

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バスが停車した途端に寄ってきた人たち。

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市場で働いているのは女性ばかり。

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「タナカ」の木が売られている。

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水をたらした石板の上で擦り、ペースト状になったものを顔に塗る。使うのは女性と子どものみ。最近はパウダー状の製品が出ているが、いろいろ混ぜてあるらしい。

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ナスとトマト
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アブラナ科の野菜
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ナス
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キノコ
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名前不明の漬物用野菜。
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檳榔(ビンロウ)を包む葉っぱ。檳榔子を細く切ったものをこの葉に包んで、少量の石灰と一緒に噛む。軽い興奮・酩酊感が得られる嗜好品。十数年前の台湾でも檳榔を売っている露店をよく見かけた。

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肉屋を仕切るのも女性。

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インド系と思われる女性。ミャンマー国民の2%がインド系。

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ニワトリは放し飼いなので、ブロイラーのように太っていない。

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海から遠いバガンは川魚か干し魚しかない。

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竹細工の店。

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ミャンマーでは寺院の敷地に入るときには履物や靴下を必ず脱がなければならない。それなら、サンダルが便利ということで、サンダル屋へ。

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市場で出会った子どもたち。

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犬も猫も野良がほとんど。

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宝くじ売り場。ミャンマーでは宝くじの一等賞が当たると名前も顔も公表されるとか。
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