紅葉の安達太良山に登る [旅]
9日の福島民友新聞をネットで読んでいたら、「安達太良山“秋の彩り” 登山客ら紅葉の絶景満喫」という見出しが目に留まった。この記事を読んで、行かなきゃ!と連れ合いを誘ったら行くというので、突如安達太良山に登ることに。
安達太良山は、連れ合いの転勤で2年間郡山に住んだ時、毎日眺めていた。スキーには何度も行ったが、登ったことはない。郡山の友人に、安達太良は登って楽しい山と聞かされていたので、いつかチャンスがあったらとずっと思っていた。
4時半に起きて、東京発6:04の新幹線で郡山に。郡山で東北本線に乗り換えて二本松で降り、路線バスで岳温泉へ向かった。バスの終点で、商工会が運行している別のバスに乗り換え、奥岳登山口へ。そこから、ゴンドラ「あだたらエクスプレス」に乗り、一挙に標高1350mの地点にある山頂駅に。徒歩なら1時間20分かかるのに、たったの10分で着いてしまう。
9時から登山開始。全山紅葉で、景色に見とれながら歩くが、頂上に近づくにつれ、ガスがかかり、風が強くなった。1時間半で頂上に到達。期待した360度のパノラマどころか、視界ゼロで強風で吹き飛ばされそうになり、早々に下山した。
戻りは蜂の辻からくろがね小屋のコースをとり、2時間半かかってスタート地点に。途中から時折青空がのぞいたが、もう少し早く晴れてほしかった。
帰りに岳温泉でゆっくりお湯に浸かって、疲れを癒し、東京に戻ってきた。久しぶりにダイナミックな紅葉が見られて、大満足。
ゴンドラからの景色。
山頂駅近くの見晴らし台からの眺め。
出だしは木道が整備されている。
紅葉の中を歩く。
まさに色とりどり。
頂上は目の前なのにガスでぼんやりとしか見えない。
鎖場を上がると山頂へ到達。
安達太良山山頂1700m。
蜂の辻を過ぎると、右も左も色づいた山が連なっている。
くろがね小屋が見えた。ここで昼食をとる。
くろがね小屋周辺の山々は黄色が目立つ。
下山途中で見かけた花。
二本松から郡山に向かう電車から見えた安達太良山(右)と夕日。
安達太良山は、連れ合いの転勤で2年間郡山に住んだ時、毎日眺めていた。スキーには何度も行ったが、登ったことはない。郡山の友人に、安達太良は登って楽しい山と聞かされていたので、いつかチャンスがあったらとずっと思っていた。
4時半に起きて、東京発6:04の新幹線で郡山に。郡山で東北本線に乗り換えて二本松で降り、路線バスで岳温泉へ向かった。バスの終点で、商工会が運行している別のバスに乗り換え、奥岳登山口へ。そこから、ゴンドラ「あだたらエクスプレス」に乗り、一挙に標高1350mの地点にある山頂駅に。徒歩なら1時間20分かかるのに、たったの10分で着いてしまう。
9時から登山開始。全山紅葉で、景色に見とれながら歩くが、頂上に近づくにつれ、ガスがかかり、風が強くなった。1時間半で頂上に到達。期待した360度のパノラマどころか、視界ゼロで強風で吹き飛ばされそうになり、早々に下山した。
戻りは蜂の辻からくろがね小屋のコースをとり、2時間半かかってスタート地点に。途中から時折青空がのぞいたが、もう少し早く晴れてほしかった。
帰りに岳温泉でゆっくりお湯に浸かって、疲れを癒し、東京に戻ってきた。久しぶりにダイナミックな紅葉が見られて、大満足。
ゴンドラからの景色。
山頂駅近くの見晴らし台からの眺め。
出だしは木道が整備されている。
紅葉の中を歩く。
まさに色とりどり。
頂上は目の前なのにガスでぼんやりとしか見えない。
鎖場を上がると山頂へ到達。
安達太良山山頂1700m。
蜂の辻を過ぎると、右も左も色づいた山が連なっている。
くろがね小屋が見えた。ここで昼食をとる。
くろがね小屋周辺の山々は黄色が目立つ。
下山途中で見かけた花。
二本松から郡山に向かう電車から見えた安達太良山(右)と夕日。
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