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テレビがないけど、テレビドラマを見る [暮らし]

蒸し暑い一日。一部青空が見えたと思ったら、午後に予報通りにわか雨。すっきりした青空が見られるのはいつになることやら。

明日急にお客をすることになり、献立を考え、スーパーに買い出しに行く。冷凍庫にそば粉が眠っているので、連れ合いにそばを打ってもらうことにした。つけ汁を仕込み、あとは本を読んだり、GYAOでドラマを見て過ごす。

最近、気に入っているドラマは、倉本聰さん脚本の「やすらぎの郷」。放映一日遅れでパソコンで見られる。かつてテレビに関係していた人たちのための老人ホームが舞台の連続ドラマで、主演の石坂浩二はじめ八千草薫など往年の俳優たちがたくさん出演している。

さすが倉本さんの脚本。シニアが直面するさまざまな問題を面白おかしく描いていて、思わずそうだ!と膝をたたきたくなる場面が多い。そして、中島みゆきの主題歌がまた心に響く。

石坂浩二と加賀まりこが一緒に出ているシーンを見ていて、数十年前、帝劇で「オリバー!」を観た際、当時は恋人同士だったお二人がそろって来ていたのを思い出した。一緒に行った友人と加賀まりこの妖精のような美しさに見とれたものだ。

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去年、田舎でいただいたえごまを煎ってすり、密封容器に入れておき、冷たい麺を食べる時につけ汁に入れている。子どもの頃の懐かしい味だ。
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