香港の旅（その５：お別れランチ）

２１日、夕方４時台の便で、ジャンとディックはバンコクへ、私たちは東京へと別れた。２人はタイ、ベトナム、カンボジア、ラオスを２０日間で巡るアメリカのツアーに参加する。

帰国後、クリスマスを自宅で過ごし、１月から４月までは例年通り避寒のためブエノスアイレスに滞在するとか。大きなコンドミニアムを借りたからと誘われて、９年前にアルゼンチンまで遊びに行ったことがある。その後も何度か声が掛かったけれど、３０時間もかかるため、二度と行く気が起きない。数年前にイランに行ったせいで、アメリカはビザを取らないと行けなくなったし、次はいつ会えるかわからないので、今回思い切って香港まで会いに行ってよかった。


朝食は持ち帰りの店で、粽と焼き立ての卵焼きとハムが入っているサンドイッチを調達。


朝食後、海に面している香港コンベンション＆エキシビジョンセンター近辺まで散策。


お別れランチは、ホテル近くの「點點心」で。人気店で常に混んでいる。


青菜を注文したら、またしても芥藍菜が登場。この時期が旬らしい。

春巻き

蟹子焼売。あちこちで食べたが、ここのが一番美味しかった。

海老餃子

ナスに海老のすり身がのっている。プリっとして美味。

カスタードが入った饅頭


４人一緒にタクシーで空港へ。