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台北へ買い出しの旅(1日目) [旅]

5日、羽田発7:25のチャイナエアラインで台北松山空港へ。空港行きの電車も空港内も空いているので、早朝便はいい。出発1時間半前に空港に着けば十分間に合う。

現地時間10時頃に到着後、MRT(地下鉄)で台北駅へ。今回のホテルは台北駅からすぐの所で、11時ちょっとすぎにホテルに着いた。荷物を預けてから、再びMRTで古亭駅へ。この12年間、定宿だったホテルが先月末でクローズしたというので、見に行った。

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ロビーに入って行ったら、男性2人が片付けをしていた。ビルのオーナーが建て替えることにしたそうで、閉鎖はやむを得なかったらしい。ほかに姉妹ホテルがあるので、彼はそちらに移るが、私が知っている女性2人はスターバックスに転職したとか。今度台北に来る時は今まで通り、メールで予約を入れてくれればいいと言われたので、次回はその姉妹ホテルに泊まろうかな。

ホテルのスタッフに勧めてもらって以来、ひいきにしている「蘇杭点心店」で昼食にする。ここは小菜が美味しいのだけれど、2人ではせいぜい2品しか食べられない。

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2人でこれだけ食べると、さすがにお腹いっぱい。

蘇杭点心店から徒歩で南門市場へ。いよいよ今回の目的に向かって行動開始。なじみの大連食品でドライマンゴーを大量に買い、去年椎茸を買った店で阿里山の干し椎茸を購入。カラスミなどは翌日買うことにして、ひとまずこの日の買い物を終える。

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この日はお父さんが留守で息子さんが仕切っていた。

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去年買って、そば会に出したら評判が良かったので、食べた人からも頼まれた。

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この日の戦利品。

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南門市場の地下にある生鮮食品売り場。日本にない野菜を買って帰りたかったが、台湾に行った時に食べればいいやと思い直す。

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初めて泊まった天成大飯店。立地とトイレがウオッシュレットなのが良かった。

夕飯は徒歩数分のシェラトンホテル内の「辰園」で食べることに。10年以上前に連れ合いの仕事関係の台湾人にご馳走してもらったことがあるけど、内容は覚えていない。

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途中にある監察院。1915年築で、日本統治時代は台北州庁舎だった。

辰園の料理。メニューを見たら、燕の巣やフカヒレのスープなど高級な料理もあったが、普通の料理ばかりを頼んだ。
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酸っぱい白菜漬けを豆腐ようで和えたもの。ピリッと辛いがやみつきになる味。
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海鮮のスープ。一人前を分けて、ちょうどよい量。
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揚げて、豆鼓などで和えた海老が6尾。
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辰園のスペシャリティ、脆皮叉焼。皮が甘くてパリッとしていて、中は柔らかい。
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