石垣島訪問(その2:白保地区を散策) [旅]
2日目は、7km離れた白保地区にバスで向かう。歩いていくつもりだったが、曇りで風が強く、寒かったため諦めた。Yさん夫妻と白保にある料理店「旬家ばんちゃん」で正午に待ち合わせていたので、早めに行き、散策した。
ビーチで広島から来た女性と立ち話。白保の人と結婚している娘さん宅に滞在中とのこと。娘によると、この地域は皆さん、親切で住みやすいそうですよと話していた。その話をYさんにしたら、娘さんがだれだかすぐに分かった。翌日、離島ターミナルからホテルまでタクシーに乗り、運転手さんと話したら、Yさんを知っていたので、びっくり。白保に住んでいて、Yさんが家を建てる前は同じ班だったとか。600世帯の地域なので、ほとんどの人が知り合いなのだろう。
白保の海
昔ながらの家。ここから出てきた若い女性と話したら、「旬家ばんちゃん」で働いている人だった。もちろんYさんを知っていた。
100年は経つというサンゴの石垣。サンゴが堆積してできた岩を積んで造る。
すべて石垣産の食材で作る料理が人気の店。朝8時半から午後3時までの営業。朝ご飯は1,000円、昼ご飯は1,500円。昼はメイン6品から2品、ご飯かパンが選べる。パンの場合はスープが付く。どの料理も美味しく、近かったら毎日でも通いたいと思ったほど。
看板猫がお出迎え。
前菜
軟骨ソーキのオイスターソース煮込み 冬瓜と煮卵添え、本日の島魚と島豆腐の煮つけ、黒紫舞のご飯、アーサ汁(私)
島豚三枚肉のロースト ネギ塩だれ、マグロと大根の味噌オーブン焼き(夫)
デザート:シフォンケーキ&プリン
ランチの後、近くのYさん宅訪問。ブログやフェイスブックで写真は見ていたけれど、家もカフェの雰囲気も思っていたより、ずっと素敵だった。
建築デザイン賞を受けたモダンな家
シーサーは作家に依頼して焼いてもらったそう。
居間をカフェにした。壁は漆喰で、庭を眺めながら、まったりと過ごせる。
カフェの一角で、石垣島出身のテキスタイルデザイナーMIMURIさんの商品とYさんのハーブティーを販売している。
庭のバナナの木に花が咲いていた。実もつけている。
Y家の愛犬、シロちゃん。
ホテルに戻って休んでいたら、街中まで出かける気力がなくなり、近くのステーキ屋で夕食。せっかくだからと、石垣牛のステーキにする。
ビーチで広島から来た女性と立ち話。白保の人と結婚している娘さん宅に滞在中とのこと。娘によると、この地域は皆さん、親切で住みやすいそうですよと話していた。その話をYさんにしたら、娘さんがだれだかすぐに分かった。翌日、離島ターミナルからホテルまでタクシーに乗り、運転手さんと話したら、Yさんを知っていたので、びっくり。白保に住んでいて、Yさんが家を建てる前は同じ班だったとか。600世帯の地域なので、ほとんどの人が知り合いなのだろう。
白保の海
昔ながらの家。ここから出てきた若い女性と話したら、「旬家ばんちゃん」で働いている人だった。もちろんYさんを知っていた。
100年は経つというサンゴの石垣。サンゴが堆積してできた岩を積んで造る。
すべて石垣産の食材で作る料理が人気の店。朝8時半から午後3時までの営業。朝ご飯は1,000円、昼ご飯は1,500円。昼はメイン6品から2品、ご飯かパンが選べる。パンの場合はスープが付く。どの料理も美味しく、近かったら毎日でも通いたいと思ったほど。
看板猫がお出迎え。
前菜
軟骨ソーキのオイスターソース煮込み 冬瓜と煮卵添え、本日の島魚と島豆腐の煮つけ、黒紫舞のご飯、アーサ汁(私)
島豚三枚肉のロースト ネギ塩だれ、マグロと大根の味噌オーブン焼き(夫)
デザート:シフォンケーキ&プリン
ランチの後、近くのYさん宅訪問。ブログやフェイスブックで写真は見ていたけれど、家もカフェの雰囲気も思っていたより、ずっと素敵だった。
建築デザイン賞を受けたモダンな家
シーサーは作家に依頼して焼いてもらったそう。
居間をカフェにした。壁は漆喰で、庭を眺めながら、まったりと過ごせる。
カフェの一角で、石垣島出身のテキスタイルデザイナーMIMURIさんの商品とYさんのハーブティーを販売している。
庭のバナナの木に花が咲いていた。実もつけている。
Y家の愛犬、シロちゃん。
ホテルに戻って休んでいたら、街中まで出かける気力がなくなり、近くのステーキ屋で夕食。せっかくだからと、石垣牛のステーキにする。
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