バンコク訪問記（その２：水上マーケットとアユタヤ観光）

１６日は、Aちゃんは仕事。バンコクが初めての人が３人いたので、私たちは現地ツアーに参加して、水上マーケットとアユタヤ観光に出かけた。

朝６時１０分にホテルでピックアップしてもらい、集合場所のインターコンチネンタルへ。私たちのほかはペナン駐在の若い日本人夫婦が１組だけ。ガイドの日本語が聞き取りにくく、がっかり。以前にJTBのツアーで回ったDさんによると、ガイドのレベルが全く違うとのこと。やはり、力のある旅行社はいいガイドを雇うのだろうな。


ダムヌンサドク水上マーケットをエンジン付きの高速ボートで回る。手漕ぎボートだと２００バーツ（７００円）追加になる。


旧正月で観光客が多く、私たちが陸に上がった後は、この通りの混みよう。


マーケットとは名ばかりで、完全に観光客向け。


物売るお母さんのそばで眠る赤ちゃん。すさまじい喧騒の中でもよく寝ていた。


いったん、スタート地のインターコンチネンタルに戻り、昼食。午後は北へ８０ｋｍのアユタヤへ。


アユタヤの入口で、まずは象に乗る。ツアー料金に含まれているが、象使いに２０バーツ（７０円）のチップをやることになっている。


３人のアユタヤ国王が眠るワット・プラ・シーサンペット


車の中は冷房が効いているが、外を歩くと汗が流れる。


このパンツは、いろんな所で１００バーツ（３５０円）で売られている。


木の根にとり込まれた仏頭のあるワット・マハタート。


ワット・ヤイチャイモンコン


面白い形のトイレ。どっち向きに座るべきか皆で議論。

インターコンチネンタルに７時頃に戻り、仕事帰りのAちゃんと合流。セントラル エンバシーという高級ショッピングモールの地下にあるフードコートで夕食。そのあとは、ホテルから徒歩で行けるマッサージ店で、１時間半のタイ古式マッサージを受ける。料金は約２千円＋チップ１７０円。あまりの気持ち良さに寝入ってしまったほど。


各自好きな料理をとって、皆で味見する。このほかにも数種類の料理を食す。