揚げたての天ぷらを食する幸せ

立秋の今日は暦通り涼しくなり、一息つけた。また残暑がぶり返すだろうが、一日だけでも暑さから逃れることができて、ほっとする。

昨日は最も暑い時間にテニス。靴底から焼けたコートの熱が伝わって来て、２試合目にはもう足が動かなかった。試合のあと、Tちゃんお手製のあんみつをご馳走になり、元気を取り戻す。

帰宅して家で休憩してから、夜は大崎の「天富」へ。友人夫妻に誘われ、なじみのお店で食事会。私は１月以来、連れ合いは３月以来の訪問だったが、同世代のご主人夫婦がなんとか元気でお店を続けているのを見て、安心する。お気に入りの店はできるだけ長く続いてほしい。


揚げたてを食べられるのが女にとってはなによりの幸せ。

コメント 2

本当に羨ましい限りです！
暑い最中、汗をタラタラ流しながら天婦羅を揚げ終えた頃には食べなくても良い気分になってしまいます。

どれも美味しそうですが、いつも気になるのはサツマイモの一本揚げ。

ここ2日ばかり猛暑が一休みでほっとしてますが、台風が去ればまた猛暑かと思うとうんざりです。

猛暑、水不足で農家の方々は野菜、米に影響もあるようですが、台風の影響も最小限度であって欲しいもの。



by pecotyan (2018-08-08 08:08) 

天ぷらは自分で揚げると、揚げたてが食べられませんよね。
主婦にとっては、これが最高の贅沢よねと友人と話しながら
味わいました。鳴門金時の１本揚げは、たっぷりの油の中で
長く揚げるため、家庭では大変かもとご主人がおっしゃって
いました。

台風の雨で水不足が解消されるのではと期待する一方、
風で桃が落果しないかと心配です。自然が相手の農業は
天候に左右されるから、本当に大変ですね。
by clifton (2018-08-08 08:47)