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1年8カ月ぶりに寿司を味わう [食べる]

朝、洗足池経由で大岡山駅に出て電車に乗り、鍼灸院へ。帰りに大岡山で乗り換えの電車を待っていたら、10分遅延のアナウンスがあった。待っているより歩こうと大岡山で下車して、自宅まで徒歩で帰る。


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本日の洗足池

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八重のサザンカを生垣にしている家があって、次々と開花している。

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気温が低いためフヨウの花が開ききれない。

家に着いてドアを開けたら、連れ合いがマスクをして立っていた。今日のお昼は寿司屋に行くと言ってあったので、私の帰りをイライラしながら待っていた様子。予約は11時半だからまだ1時間もあるわよと告げても、怒りがおさまらないようで、行くのを止めるとか怒鳴りだす。いつも本気じゃないので、適当に受け流していたら、おさまった。私の帰りが遅いので不安になったにちがいない。不安が怒りを呼び起こすのは、いつものパターン。

先月床屋さんで見せてもらった雑誌に人気の立ち食い寿司店が載っていた。徒歩圏内なので、一度行ってみようと散歩の時に店を見つけて、予約してきたのが1週間前。コロナで休業になった行きつけの寿司屋が一向に再開しないため、昨年3月初めに札幌の「鮨処有馬」で食べて以来、寿司は食べていなかった。

「ブルペン」という名の立ち食い寿司屋は、何度か行ったことのある目黒の「鮨りんだ」の系列だそうで、若い人が握っている。8人しか入れない小さな店で、昼も夜も二部制。予約必須で、昼は5,000円と7,000円のコースから選ぶ。途中でコースには入っていないつまみの紹介があり、食べたいのがあればオーダーできるし、コースが終わったあとで、お好みで握ってもらうこともできる。

今日は若い女性3人組、両親と大学生の息子さんと私たちの8人だった。私たちは5,000円のコースにしたが、ほかの方は全員7,000円のコース。出されたネタを見ていたら、やっぱり7,000円のコースにすればよかったと後悔。シャリは本店と同じく赤酢が使われていたが、ちょっと固すぎた。連れ合いはおとなしく食べていたが、だんだん疲れてきた様子なので、最後の2つは続けて握ってもらった。やっぱり、1時間近く立っているのは連れ合いには無理かな。今度は1人で行って、日本酒を飲みながら食べてみたい。


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北海道戸井のマグロの中トロと赤身
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アジ
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つまみの注文の時に頼んだ仙鳳跡の牡蠣、1,000円。
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タコ
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サワラ
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赤貝ひも
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タイ
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カスゴ
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ホタテ
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玉子
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