正月気分を吹き飛ばして母の介護 [田舎]
昨日から、田舎の弟の所で介護士兼家政婦で働いている。那須から吹き下ろす風が時折雪を運んでくるような天気だが、例年よりは暖かな冬だ。
弟が手術を受けるため、12月初めから30日までショートステイ先で過ごした母は至極元気。今度は長かったと話しながらも、もう行きたくないとは言わないので、安堵する。息子の病状を母なりに心配している模様。今日、毎月往診してくれる先生が見えて、100歳まで大丈夫ですよ言ってくれたが、子供たちの方が先に参ってしまうかも。
今日は親戚が来てくれたので、俄然張り切って話をしていた。人の名前が出てこなくなっているけど、それほどボケていないので、なんとか話は通じる。やはり、母は昔からお客が好きだったから、誰かが来てくれるのが嬉しいみたい。
夕暮れ時、電線に勢揃いした雀たち
2017-01-05 20:05
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