テニスには風が強すぎた

予報通り強風が吹きまくる一日だった。テニスで避けたいのは、なによりも風。今日のような強風の下でのテニスはただただ風との闘いで、楽しむ余裕は全くなし。ボールは失速するし、流されるし、ベンチに置いたペットボトルまでも転げ落ちるくらいの風だった。それでも連れ合いはめげずにボールを返していたから、エライ。






かつてのテニス仲間が会いに来てくれて、2人でおしゃべりしながらレッスンを見学。寒いながらも私は楽しいひとときが持てた。連れ合いも懐かしい人に会えて、上機嫌。ダンナは元気？と尋ねていた。

昼食後は3日ぶりに散歩に出かけた。林試の森の紅葉はさすがに盛りを過ぎていたが、まだ葉が残っているモミジもある。カフェで知人と会っておしゃべり。7－8年前に友人宅のパーティーでお会いした方で、林試の森近くに住んでいる。金曜日は12時半頃にカフェにいるので、気が向いたらいらしてくださいと連絡してあった。







本日の林試の森


今日はクリスマス向けにワイン類が置いてあった。サバランをお供にスパークリングワインと赤ワインを飲む。

私にとっては普通に世間話ができるのがなによりの気晴らし。今日は二度もそういう機会に恵まれて、うれしかった。毎日同じ話を何度も繰り返し聞かされ、私が言うことには全く反応しない人と暮らしていると、自分までボケたような気分になる。たまにだれかとまともな会話を交わさないとやっていられない。