「その手をにぎりたい」を読む [読書]
朝一番で整形外科医院へ。1カ月経つのが早いこと。感覚としては半月くらいなのに、あっという間に注射の時期が巡ってくる。
朝ご飯。味噌汁はコマツナ・ニンジン・油揚げ入り、オムレツはセロリの葉・チーズ入り、納豆はネギ・削り節・ポン酢入り。
途中に咲いていた花
医院に向かう途中にあるJAの直売所で、柿とみかんを買った。お昼にみかんを食べたら、甘味と酸味のバランスが良く、とても美味しかったので、もっと買えば良かったと後悔。今年は暑かったせいで、どこの柑橘類も甘味が強いそうだ。
みかんは5個入り150円、柿は4個入り200円だった。
帰宅して、連れ合いと今日が返却期限のDVDと私の本を返しに図書館に行く。気温が高くて、上着が要らないほどだった。晴天は歓迎だけど、あまり高温だと干し柿が心配。
図書館からの帰り道にあるパン屋に寄り、昼ご飯を買う。カツサンドが1個しか残っていなかったため、私は魚フライを挟んだパン。
柚木麻子著「その手をにぎりたい」を読んだ。東京でのOL生活に見切りをつけて故郷の栃木に帰るはずだった女性が社長が送別にと連れて行ってくれた銀座の高級鮨屋の鮨と握ってくれた職人に魅了されてしまう。そして、自分のお金でその鮨屋に通ってみたいと東京に残ることを決意。不動産会社に転職し、バブル期の10年間仕事に邁進し、その間ずっと同じ鮨屋に通う。
1年1話の連作短編で、1話ごとに違う鮨のネタが取り上げられる。若い女性の成長物語で、面白く読めた。でも読んでいて、旨い鮨が食べたいという欲求が湧き上がってきて、よだれが出そうだった。と言う訳で、今夜はこれから鮨屋へ。
昨日の良かったこと
①Hのテニスの調子が良かった
②マンションの方から、お裾分けですと岐阜の富有柿をいただいた。
③友達に葉書を出した。
朝ご飯。味噌汁はコマツナ・ニンジン・油揚げ入り、オムレツはセロリの葉・チーズ入り、納豆はネギ・削り節・ポン酢入り。
途中に咲いていた花
医院に向かう途中にあるJAの直売所で、柿とみかんを買った。お昼にみかんを食べたら、甘味と酸味のバランスが良く、とても美味しかったので、もっと買えば良かったと後悔。今年は暑かったせいで、どこの柑橘類も甘味が強いそうだ。
みかんは5個入り150円、柿は4個入り200円だった。
帰宅して、連れ合いと今日が返却期限のDVDと私の本を返しに図書館に行く。気温が高くて、上着が要らないほどだった。晴天は歓迎だけど、あまり高温だと干し柿が心配。
図書館からの帰り道にあるパン屋に寄り、昼ご飯を買う。カツサンドが1個しか残っていなかったため、私は魚フライを挟んだパン。
柚木麻子著「その手をにぎりたい」を読んだ。東京でのOL生活に見切りをつけて故郷の栃木に帰るはずだった女性が社長が送別にと連れて行ってくれた銀座の高級鮨屋の鮨と握ってくれた職人に魅了されてしまう。そして、自分のお金でその鮨屋に通ってみたいと東京に残ることを決意。不動産会社に転職し、バブル期の10年間仕事に邁進し、その間ずっと同じ鮨屋に通う。
1年1話の連作短編で、1話ごとに違う鮨のネタが取り上げられる。若い女性の成長物語で、面白く読めた。でも読んでいて、旨い鮨が食べたいという欲求が湧き上がってきて、よだれが出そうだった。と言う訳で、今夜はこれから鮨屋へ。
昨日の良かったこと
①Hのテニスの調子が良かった
②マンションの方から、お裾分けですと岐阜の富有柿をいただいた。
③友達に葉書を出した。
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