南湖で花見、それから秘湯へ [温泉巡り]
12日、ベルギーから来日中のK子さんと東京駅で待ち合せ、新幹線で新白河へ。同行者はK子さんの娘さん、Y子さんとN子さん。女4人での旅は相当にかしましいため、車内では大声で話さないよう気を付けたはずだけど、周囲はうるさく感じたかも。
新白河駅からタクシーで南湖に向かう。南湖は白河藩主、松平定信が士民共楽(武士も庶民も共に楽しむ)」という理念のもとに築造した日本最古の公園。桜や紅葉の名所でもあり、花見を楽しみにしていた。例年より1週間早い開花で少し見頃は過ぎていたが、枝垂れ桜はきれいだった。数十年前、幼かった娘さん2人連れて、転地療養のため南湖の旅館に1カ月滞在したことがあるというK子さんはその旅館がまだあると知って大喜び。部屋を見せてもらい、昔の記憶をたぐり寄せて興奮していた。
南湖。何枚も撮らないうちに電池切れ。タブレットは駅のロッカーに入れてきてしまい、しかも今回に限って充電器を持参せず。いよいよボケてきたみたい。
駅に戻り、温泉旅館の送迎車に乗る。途中、桜の名所を通るコースを走ってくれ、車中からの花見もできた。阿武隈川の源流に近い甲子温泉大黒屋の周囲にはまだ雪渓が残っていた。
階段を100段下がり、川を渡った所にある大岩風呂(混浴)と櫻の湯。
夕食。福島牛が美味。
新白河駅からタクシーで南湖に向かう。南湖は白河藩主、松平定信が士民共楽(武士も庶民も共に楽しむ)」という理念のもとに築造した日本最古の公園。桜や紅葉の名所でもあり、花見を楽しみにしていた。例年より1週間早い開花で少し見頃は過ぎていたが、枝垂れ桜はきれいだった。数十年前、幼かった娘さん2人連れて、転地療養のため南湖の旅館に1カ月滞在したことがあるというK子さんはその旅館がまだあると知って大喜び。部屋を見せてもらい、昔の記憶をたぐり寄せて興奮していた。
南湖。何枚も撮らないうちに電池切れ。タブレットは駅のロッカーに入れてきてしまい、しかも今回に限って充電器を持参せず。いよいよボケてきたみたい。
駅に戻り、温泉旅館の送迎車に乗る。途中、桜の名所を通るコースを走ってくれ、車中からの花見もできた。阿武隈川の源流に近い甲子温泉大黒屋の周囲にはまだ雪渓が残っていた。
階段を100段下がり、川を渡った所にある大岩風呂(混浴)と櫻の湯。
夕食。福島牛が美味。
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