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20日ぶりの鍼灸治療 [暮らし]

昨夜は見事な中秋の名月を愛でることができた。かつてのテニス仲間のグループラインで、お花やだんごなどをお供えした写真がMちゃんから送られてきて、伝統行事をきちんと踏襲していてエライなと感心すると同時に子どもの頃のお月見を思い出した。阿武隈川の堤防にススキを取りに行き、飾ったこと、お月さまのためにだんごや赤飯、ブドウや梨などの秋の果物をお膳に盛って縁側に置いたことなど、懐かしい思い出。

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昨夜6時半頃のお月さま

中華系の人は中秋節には日本のお盆のように故郷に帰り、家族が集まる。月餅は昔はお供え物だったらしいが、今は中秋節の贈答品になっている。昔、連れ合いが中秋節近くに台湾に出張した際、仕事関係の方から月餅をいただいたことがある。卵の黄身が入っていたり、あんこの中にナッツ類が入っていたりといろいろな味があった。

2週間前にコロナ様症状が出てから、鍼灸治療を自粛していたが、20日ぶりに鍼灸院へ行って来た。いつもと同様、体がねじれていますねと言われる。足の長さも違うし、均等に体を使っていないのだろうな。鍼のほか、ストレッチもしてもらい、体がほぐれた。

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鍼灸院に咲いているサフランモドキ

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近所の花

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友達からのレンコンと弟からのミョウガをサッと茹でて、ごま酢和えにした。

昨日の良かったこと
①カフェでビールを飲みながら、店の人たちと話をした。
②林試の森で瞑想した。
③美しい中秋の名月を見ることができた。
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