山椒の実を始末する

東京の気温は真夏日まではいかなかったようだが、今日も暑かった。午後、目黒駅までちょっと出かけたら、疲れてしまい、帰宅してから行く予定だった郵便局での用事はキャンセル。家で本読みをしていた。

朝ご飯を終えてから、昨日届いた山椒の実を始末する。まずは連れ合いと半分ずつに分けて、鋏で小枝から切り落とす作業。これが結構時間がかかる。途中から鋏でなく手でやったら、かえってはかどった。連れ合いは私と違って短い枝まで丁寧に取るので、時間がかかる。私は１時間半、彼は２時間くらいかかったかな。そのあと数分間茹でて、１時間位水に浸けておき、ザルに上げ、水気がなくなるまで置いておいた。最後に１回分の使用量をラップで包み、それらを保存袋に入れて、冷凍庫へ。これで、また１年間いろんな料理に使える。


水から上げたところ。


早速新物の実山椒をたっぷり入れて、ちりめん山椒を作った。


昨日届いた野菜の中にニンニクの芽が入っていた。牛肉とオイスターソース炒めにしたら、シャキシャキしていて美味しい。蕾も入れた。