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検査の付き添いで疲れた! [つぶやき]

2年ぶりの連れ合いの検査に1日付き添う。11時に脳シンチグラフィー、14時に心理検査、16時にMRIと3つの検査を受ける。病院が自宅から徒歩数分なので、一つ終わるごとに家に戻って、お昼を食べたり、お茶したりできたのは良かったが、連れ合いがもう行かないと検査を拒否したら、どうしようと心配でならなかった。

脳シンチを終えた時点で、“疲れた”を連発。この言葉は不機嫌になる兆候なので、ヒヤヒヤ。M先生がわざわざテニスクラブが休みの日を選んで、検査の人に無理に頼んで1日で済むようにしてくれたのよとなだめる。それに天気も非常に心配だったが、運良く大雨に遭わずに済んだ。何はともあれ、無事に検査を終えることができて、ほっとした。本人は当然疲れただろうが、付添人も疲れた!

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駒ケ岳温泉の夕食

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朝食
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山歩きを断念 [温泉巡り]

ここ何年も6月末には駒ケ岳温泉に滞在し、必ず駒ケ岳にハイキングに行っていた。梅雨時とはいえ、雨に降られたことはなく、今回も丸3日あるから1日くらい大丈夫だろうと楽観していた。天気予報で降水確率が一番低かったのは25日。当日の朝起きたら、雲の合い間に青空も見えたので、今日しかないとバスで8合目へ。

8合目に着いたら、ガスっていたため、レインジャケットを着て9時半に出発。下りて来た人から、阿弥陀池周辺のチングルマの群生が見頃でしたよと聞いて、期待が膨らむ。20分ほど歩いた時、ポツリと雨が落ちて来た。レインパンツもリュックに入っているし、にわか雨だろうし、心配ないと思っていたら、連れ合いが突然、濡れたから戻ると言い出した。経験から、なだめるのは一苦労だし、そのあと不機嫌になるので、説得は諦めて一緒に引き返すことにした。

最後の山歩きになるかもと思いながら登り始めたのに本当にがっかり。昨年は花の写真を撮ったり、彼自身も楽しんでいたので、まさか途中で止めるとは思いもしなかった。部屋にいる間、持参した本もたいして読まず、テレビを見てはGYAOと違うから面白くないとまたまた不機嫌に。結局、家で時間割通りの生活を送るのが一番ストレスがないのかもしれない。温泉好きで、かつては本を読みながら長く露天風呂に入っていたのに、今はお風呂に浸かっている時間も短い。何もせず、ゆったりとくつろぐということができなくなっている。不安感や焦燥感が怒りとなって発現するのだろうと推測しているが、それをストップする術が見つからない。常に安心して暮らせるようにサポートするのが大切なのはわかっているけど、相手の心の内が読めないだけに難しい。

駒ケ岳に咲いていた花

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ミネザクラ
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ベニバナイチゴ
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オオバキスミレ
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ミヤマハンショウヅル
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マイヅルソウ
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イワカガミ、ハクサンチドリ
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ショウジョウバカマ
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秋田の温泉でプチ湯治 [温泉巡り]

秋田の駒ケ岳温泉に4泊して、本日帰京。新幹線は行きも帰りも空いていたが、宿は平日は7割方部屋が埋まっていたし、昨日の土曜日は満室だった。1月末に宿泊した際は、台湾や関東からの客がほとんどだったのに、大人の休日俱楽部パスの発売が中止になったせいで、今回は車でやって来た東北の人が多かった。

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駅弁は定番の崎陽軒のシュウマイ弁当。

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田沢湖駅前は閑散としていた。羽後交通の乳頭温泉行きの路線バスに乗ったら、ガラガラ。例年、この時期は1台で乗り切れず、2台目を増発するくらいなのに。

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車窓からの田沢湖

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バス停から少し下り、林道に入って10分ほど歩くと宿に着く。

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いつも同じ部屋を予約。9室のみの宿なので、常にお風呂は貸し切り状態。

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女性用内風呂

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女性用露天風呂

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宿泊客専用貸し切り露天風呂。もうひとつ岩風呂がある。

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駒ケ岳温泉は鶴の湯の系列なので、希望者は夜、無料で鶴の湯に送迎してくれる。2回行って来た。鶴の湯は緊急事態宣言中は休業して今月中旬から再開したとかで、連日満室みたい。予約が取りにくい人気の宿はすぐに客が戻るけど、ツアー客を相手にしていた宿泊施設は厳しいかも。
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『エジソンズ・ゲーム』 [映画]

朝降っていた雨も上がり、昼頃には青空が顔をのぞかせた。お昼を食べてから、映画を観るため品川に向かう。映画館が再開後、火曜日4週連続での映画鑑賞。今日の観客は8名。映画館の苦境は続く。

上映作品は、『エジソンズ・ゲーム』。19世紀末のアメリカで天才発明家のエジソンが電球を灯すことに成功する。しかし、実業家のウェスティンぐハウスは、エジソンの直流による送電方式より、交流方式のほうが安くてしかも遠くまで電気を送れると実演会を開き、成功させる。怒ったエジソンは交流方式は人を死なすこともあると危険性を訴えて、ウェスティンぐハウスと真っ向から対立する。

電力供給の基礎を築いた人たちの“電流戦争”を描いた物語。技術的なことに興味がある人には面白いかもしれないが、物語の進行が早すぎるし、印象に残るエピソードもないし、満足度が低い。

明日から秋田の駒ケ岳温泉に4泊の予定。JR東日本の大人の休日俱楽部パスを見越して、3月初めに宿を予約していたのだが、コロナでパスの発行が中止になった。それでも、毎年この時期に駒ケ岳の花に会うのを楽しみにしているので、キャンセルせずに行くことにした。
留守中ブログは休みます

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今日のプルメリア。3本目の枝はまだつぼみ。
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飲んだ、食べた、しゃべった [友達]

連れ合いのテニスレッスン日なのに、あいにくの雨。彼の昼食用のおにぎりを作って、レインコートに雨靴姿で白金高輪駅へ。

今月2度目のラシェット・ブランシュでのランチは前回同様女性3人でのおしゃべり会。飲んで、食べて、思い切りしゃべって、楽しかった!気の置けない友人との語らいは、私にとってはまさに妙薬。心が軽くなって、気分が上向いた。

帰宅したら、連れ合いは静かにパソコンで映画を見ていた。朝から寝るまで、ずっとモニターを見つめていて、疲れないのかしらと心配になるほど。1週間前から服用している薬が効いているのか、少しおとなしくなった。

食べた料理(4,500円のランチコース)
〇飲み物:シャンパンと赤ワインをグラスで
〇アミューズ:豚肉のリエット
〇前菜:ドイツ産白アスパラの茹で上げと帆立貝柱のポアレ
〇主菜(魚):ヒラスズキのポアレ 
〇主菜(肉):仔鴨のロースト
〇デザート:クルミのクレームブリュレ
〇コーヒー

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「82年生まれ、キム・ジヨン」を読む [読書]

今日は曇天だけどテニスはできるだろうなと思っていたら、朝、急に雨が降って来た。いったん諦めたが、昼近くに雲の合い間に青空がのぞいたので、お昼を食べてからテニスクラブへ。次々と会員が見えて、結構なにぎわいだった。

先日、「82年生まれ、キム・ジョン」の用意ができましたと図書館から連絡があった時、予約をしていたことさえ忘れていた。多分予約したのは半年以上前だったような気がする。韓国で100万部以上売り上げ、日本語版も2018年12月の発売1カ月で5万部を突破したという話題の本。

主人公は夫と1歳の娘と暮らす33歳の主婦、キム・ジヨン。生まれた時から、学生時代、就職、結婚までずっと女性差別を経験してきた。ある日、ベビーカーに子供を乗せて公園に行き、新しいカフェで買ったコーヒーをベンチで飲んでいると、横のベンチにいた30歳前後の会社員グループの一人が仲間に話しているのが聞がこえてしまう。旦那の稼ぎでコーヒー飲んでぶらぶら遊んでいるろくでもない母親という内容だった。それが引き金になり、ジヨンは精神に異常をきたし、精神科に通うようになる。物語はカウンセリングで彼女の半生を聞き取って、記録したという形式になっている。

韓国は儒教の影響で男性優位の社会だとは知っていたが、この小説の中に出て来る様々なエピソードを読んで、想像以上にすさまじいと感じた。と同時に、私たちの若い頃の社会を考えると、日本も韓国とさして変わらなかったという思いも抱いた。女性が読めば、ジヨンに共感できること間違いなし。

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日曜の朝茶は、お抹茶。
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プルメリアが開花 [暮らし]

さわやかな梅雨の晴れ間に午後からテニス。連れ合いは好きな人たちと試合ができて、機嫌よく帰宅。土曜日はテニスに行って、ワタナベ(テニスクラブ近くの和菓子屋)で生菓子を買ってこなくちゃと昨日からずっと言っていた。忘れずにお店に寄り、明朝の抹茶用に生菓子2つ買う。常にきっちりと決まったスケジュールに従って行動する。

プルメリアが今年も花をつけた。昨年よりちょうど1カ月早い。4本の枝のうち3本に蕾がついている。頭が重くて倒れやすいため、春に枝を切らねばと思いながら、そのままにしてしまった。20数年前、ハワイ土産に20㎝ほどの枝をいただいて挿し木したのだが、いまや140㎝位に成長。寒さに弱いため、11月末から4月初め頃までは室内に取り込む。肥料もやらないし、冬の間は水も10日に一度くらいしかあげないのに、しぶとく生き抜いて花を咲かせてくれる。このしぶとさを見習わなくては。

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花は2日ほどで落ちてしまうが、次々と咲くので、1カ月は楽しめる。
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愚痴を聞いてもらう [友達]

雨が降りしきる中、朝、鍼灸院へ。このところ、寝床から起き上がる時にめまいがすると話したら、頭にお灸をしてくれた。鍼灸治療のあと、目黒駅に向かい、新幹線の指定席を購入。24日から常宿の秋田の温泉に4泊する予定。指定券の発売は従来は1カ月前だったが、コロナの影響で変則的になっている。

鍼灸院に向かう電車に乗っている時にメールが届いた。連れ合いの高校クラスメートMさんの奥さんのR子さんからで、雨なので一緒にお茶をしませんかというお誘いだった。午後、我が家の最寄り駅までわざわざ来ていただいて、近くのコーヒー店で1時間半ほどおしゃべり。もっぱら愚痴を聞いてもらった。連れ合いのことで、アップアップしていたので、洗いざらい話してすっきりした。いつも気にかけていただき、本当にありがたい。

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先日、田舎の弟からお米と一緒に送られてきたそら豆を牛肉と炒めた。冷凍にしてあるギンナンも入れる。
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台湾のライチが恋しい [つぶやき]

今日もテニス。曇っていたけど、風もなくまあまあのテニス日和だった。明日が雨の予報のせいか、ベンチで待つほどのにぎわい。コロナで休業する前より、クラブにやって来る会員が増えている。感染しないように体力をつけようと思っている人が多いのか、人が集まる場所としては比較的安全だからか、または自粛でたまったストレスを発散するためか、理由はよくわからないが、面白い現象だ。いずれにせよ、コロナの終息はまだまだ先。最低限気を付けて、できるだけ普段の生活を取り戻すしかない。

テニスの帰りに八百屋でライチを見かけた。産地を聞いたら、やっぱり台湾ではなく、中国。ちょっと迷ったが、ライチの季節は短いので、買うことにした。人の行き来はできなくても、物はしっかり入って来ているようだ。ちょうど今の時期に台湾に行くと、美味しいライチやマンゴーに出会える。コロナ騒ぎがなければ、今頃7-8人で台湾に行っていたはずなのに、本当に残念。

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八百屋で買った中国産ライチ。台湾びいきであることを差し引いても、台湾産の方が美味。

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2013年6月の台北訪問時に食べたライチ。
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やっと同年代の平均値に近づいた [暮らし]

1週間ぶりにテニス。日差しは強かったが、湿度が低く、風も爽やかだった。天気が良いせいか、クラブは大盛況。いつものように私は1試合、連れ合いは2試合でお終いにする。

帰りがけに整形外科クリニックに寄り、月1回の骨粗しょう症の注射をしてもらい、先月の骨密度検査結果を聞く。2017年10月、初めて受けた検査の結果は、骨密度:1.87㎜AL.、YAM比(若年成人20-44歳の平均値を100%とする):65.3%、同年代平均比:82.3%。この時、85歳の平均値と同じと言われた。骨粗しょう症の診断基準は、YAM比が70%以下。

2回目は2019年5月で、骨密度:1.94㎜AL.、YAM比:67.7%、同年代平均比:89.3%。そして、先月の受けた検査結果は、骨密度:2.13㎜AL.、YAM比:74.4%、同年代平均比:98.1%。

月1回のボンビバ静注、エディロールカプセル(カルシウムの吸収を促進させる)を朝食後1カプセル服用という治療を2年半続けて、ようやく同年代の平均値に近づいた。

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帰り道にある焼売屋さんで、五目(もち米の中にひき肉などが入っている)、茶巾(チーズ入り)、ミックス、ポークをそれぞれ2個ずつ買う。夕飯を作るのが面倒だなあと思った時のお助け店。80代のご夫婦が営んでいて、半世紀近くの歴史があるらしい。
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『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』 [映画]

テニスクラブが休みの日は映画と連れ合いの脳に刷り込まれているため、今週も品川へ。 観た作品は、封切りの『ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語』。映画館が再開後、同じ映画館で3回観た。1回目の観客は3人、2回目は2人(我々だけ)、今日はようやく2桁台となり、11名だった。映画館にとっては、まだまだ厳しい時期が続きそう。

「若草物語」は、作者ルイーザ・メイ・オルコットの有名な自伝的小説だが、実は読んだことがない。アメリカの南北戦争の時代、19世紀後半のある一家の四人姉妹の物語。少女時代と大人になってからの現在が交互に描かれている。あまりに頻繁に場面が変わるので、理解するのが大変。連れ合いはほとんどわからなかったと思う。

女性の自立がひとつのテーマで、それぞれ性格が違う四姉妹の成長をさまざまなエピソードで描いている。彼女たちの生き方が現代にも通じるような気がした。伯母役のメリル・ストリープは当然ながら、四姉妹を演じた女優たちの演技が素晴らしかった。そして、ニューイングランドの風景が美しい。

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今の時期、どこもかしこもアジサイが咲いている。
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ニンニクの蜂蜜漬けを仕込む [暮らし]

ようやく晴れた。連れ合いがテニスレッスンに出かけたあと、大急ぎで洗濯機を2回回し、掃除機をかけ、ニンニクを蒸す作業に取り掛かる。

昨日、田舎の友達が作ったタマネギとニンニクが送られてきた。ニンニクがたくさん手に入った時に必ず作るのが蜂蜜漬け。母は自分の畑でとれたニンニクを使って、お茶請け用に作っていた。それを真似て、毎年仕込んでいる。ニンニクを蒸してから、蜂蜜と酢に漬けこむだけだが、とても美味しい。

夕方は連れ合いと近所の病院へ。ここのところ、あまりにも不機嫌な時が多くて、私自身全く気持ちの余裕がなくなり、主治医にSOSを発信。お忙しいのに診察の時間を取ってくださった。MRIや脳シンチの予約をして、薬を1種類処方してもらう。効いて、穏やかになってくれるといいのだけれど。

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大きさにもよるが、10分前後蒸す。

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蒸し上がって、冷ましたニンニクを瓶に入れ、上から蜂蜜と酢を入れる。ニンニクを食べたあとの液は、夏に炭酸水で割って飲む。

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タマネギはベランダで、1日干した。
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会津木綿のランチョンマットが届く [暮らし]

雨が降ったり止んだりの日曜日。どこにも出かける気力がわかず、スウェーデンのミステリー小説の世界に入り込んでいた。

先日、義妹から会津木綿のランチョンマットが送られてきた。知り合いから生地をいただいたのだそうだ。昔は野良着用だった会津木綿だが、かつて30軒くらいあった織屋さんは今ではわずか2軒らしい。無地か縞柄で、何年使ってもすごく丈夫。野良着用だった時代は紺が主体だったのだろうが、現代はカラフル。織屋さんのホームページで見たら、1反(37㎝幅12m)9千円だった。そのうち、家ではく夏用のパンツでも縫ってもらおうかな。

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義妹からのランチョンマット

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20年位前に会津で高校のクラス会が開かれた時に買ったエプロン。まだ夏の時期に使っている。

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数年前に「コラッセ福島(福島県観光物産館」で買ったランチョンマット。
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2組の夫婦で久しぶりの食事会 [友達]

朝から一日中絶え間なく雨が降り続いた。図書館から予約の本の準備ができましたと連絡があり、読み終えた本を持って、取りに行く。図書館が再開して以来、ずっとヘニング・マンケルのヴァランダー刑事シリーズを読んでいる。今日借りて来たのは、シリーズの第9弾「霜の降りる前に」。読み始めると、止められなくなる。

夕方、池上の「厨房しらかわ」へ。連れ合いの高校クラスメートMさん夫妻と3カ月ぶりに食事をご一緒した。3月に結婚記念日合同食事会をコートドールで開いた際、来月は「厨房しらかわ」に行きましょうという話になっていた。ところが、緊急事態宣言で会うこともままならなくなり、ようやく今夜実現した。

連れ合いは駅まで歩いているうちにズボンが濡れてしまい、それが気になって、急に不機嫌に。なんとかなだめて連れて行ったが、自分が食べ終わるとさっさと帰り支度をする。Mさんたちとじっくり話ができず、私は不完全燃焼だった。

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ポテトサラダとリンゴのサラダ
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ヒラメのカルパッチョ
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牡蠣のグラタン
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牡蠣フライとエビフライ
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ペンネのゴルゴンゾーラ
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ピザ
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蒸し暑さの中、歩く [暮らし]

午前中、3カ月に一度の歯のクリーニングのため2人で歯科へ。電車に乗っても徒歩でもかかる時間は大して変わらないので、いつも歩いて行く。片道2㎞くらいの距離だから、ちょうど30分のウオーキング。連れ合いは“疲れた”を連発して不機嫌だったが、無事終えて帰宅。

昨日の時点では、昼ご飯を食べたあと、不動前の「にしむら」に鰻を買いに行くことになっていた。でも、歯科への往復で疲れたから、別の日にしようと言ったら、家に居てもやることがないし、行くと言い張るので、午後も出かけた。今度も往復5㎞近く歩いたのに、歩きなれている道のせいか、「にしむら」の鰻を食べるのがうれしいのか、機嫌がよかった。蒲焼き1串と白焼き1串を買って帰る。

蒸し暑さの中、10㎞近くウオーキングをしたお陰で、ただただビールと鰻が美味しかった。

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林試の森公園を通り抜けて行く。1カ月ぶりに行ったら、緊急事態宣言前の静けさが戻っていた。
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心を落ち着かせるために豆を煮る [暮らし]

遂に梅雨入り。湿気がべとべとと肌にまとわりつくような感じで、不快指数が倍増。昨日にもまして強い風が吹き荒れていて、午後からは雨の予報。なんとかしてテニスに行くのを諦めさせようと、ウエブカメラで見たら、2-3人しかコートにいなかったわよ、強風だから皆さん今日は来ないんじゃないのと言って、納得させた。

連れ合いは午前中にお昼のパンを買いにパン屋へ、彼の部屋の天井に付いている蛍光管が突然切れてしまったので、夕方に電器屋へと2回近所に出かけたが、私は一歩も出ずに引きこもり。昨日から水に浸しておいた黒豆を本を読みながら、煮た。豆を煮ていると、心が落ち着く。

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北海道産黒豆を北海道産てんさい糖で煮る。
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テニスがストレス源 [テニス]

昨日、ブログで愚痴ったせいで、友人と現役時代に仕事でお世話になったH教授からメールが届いた。心配してくれる人たちがいるだけで、うれしい。

今日は晴れていたけど、あまりに風が強かったので、テニスは止めにしたかった。でも、連れ合いがどうしても行くと言うので、仕方なく同行。いつものごとく、連れ合いとラリーを始めたら、ちゃんとボールを返せと怒鳴るので、風が強いんだからしょうがないじゃないと言い返しているうちにSさんがいらして、代わってくださった。親切なSさんに感謝!

そろそろ梅雨入りらしい。雨だとさすがにテニスはできないので、雨を期待してしまう私。テニスクラブに向かうのがストレス解消ではなく、いつの間にかストレス源になってしまっている。

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近所のヤマボウシ
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『存在のない子供たち』 [映画]

先週の火曜日に続いて、品川に映画に行く。先週は私たち夫婦を入れて3人だけの観客だったが、今日はなんと2人だけの貸し切り状態。ぜいたくな映画鑑賞だった。いったん帰宅して、お昼を食べてから、私は鍼灸院へ。かなり凝っていますねと言われたけど、終わった後は心までも和らいだ。

カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞したレバノン出身の女性監督の作品『存在のない子供たち』を観た。レバノンのベイルートの貧民街で両親と多くの弟妹と暮らす12歳のゼインが主人公。彼は両親が出生届を出さなかったため、自分の誕生日も知らないし、社会的には存在していない。ある事件の加害者として、少年刑務所に収監されたゼインが“自分を産んだ罪”で、両親を訴えた法廷シーンから始まり、そこに至るまでの経緯が描かれる。

貧困、児童労働、児童婚、児童虐待、子供の人身売買、不法移民など、中東が抱える社会問題がドキュメンタリー風に描かれ、胸がえぐられる。これが現代の話とは信じられないほどの衝撃を受ける。ゼインを演じた少年は実際シリア難民だったそうで、華奢な体と悲しみに満ちた眼差しで、圧倒的な存在感を放つ。久しぶりに心にぐさりと刺さる映画だった。

田舎の友達からの野菜は今日で完食。

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千切りしたキャベツをベーコンと炒め、酢・コンソメ・胡椒を入れて煮る。肉やソーセージの付け合わせにぴったり。

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キヌサヤは味噌汁にも使ったが、今夜はコンニャク・人参と共に白和えにした。
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妻の心知らず [つぶやき]

連れ合いは朝テニスレッスンへ。私はその間、2時間半の貴重な一人時間を楽しんだと言いたいところだが、結局掃除・食料の調達に費やしただけで終わってしまった。それでも、スーパーでじっくり選べたので満足。連れ合いと一緒だと、商品選びに迷っていると早くしろと急かされるため、おちおち買い物もしていられない。

夕方、2カ月に一度の連れ合いの診察の付き添いで近くの大学病院へ。入り口でサーモグラフィによる体温測定があった。知らなかったが、4月末から外来診療を一部制限していたらしい。今日から通常の診療体制になったばかりだった。今後、コロナの第二波が来た場合は電話再診により、処方箋を出しますと主治医から伝えられる。

病院に行くまで、あまり機嫌がよくなかった連れ合いは、主治医(女性)に会ったら、ご機嫌に。私がテニスのラリーの相手をすると、ちゃんとしたボールをよこせと怒鳴るんですよと先生に告げ口したら、夫婦で一緒にやるのはよくないと連れ合いが言うので、ムカッときた。私だって、やりたくてあなたの相手をしているわけじゃないのよと言い返したかったが、無駄なことだと反論せず。まともな会話を求めて、昔のように一人で旅に出たい!

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オランダのマーストリヒトからベルリンまで自転車で向かったルークは無事ベルリンに到着。途中の景色。
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3試合もやってしまった [テニス]

昨夜の雷雨で、アジサイも元気を取り戻し、イキイキとしている。午後にテニスクラブに行ったが、昨日とは打って変って、空いていた。日差しは強烈でも、時折さわやかな風が吹き抜け、昨日よりも体は楽だった。

Sさんが連れ合いと組んでくださり、私はH夫人に組んでもらい、男女対抗で2試合する。それで帰るつもりだったのに、連れ合いはやり足りないのか、男子ダブルスを始めてしまった。女性3人から、もう一人入れば試合ができるのでと誘われ、何カ月ぶりかで3試合やる羽目に。疲れたけど、若い人たちとの女子ダブルスは楽しかった。

帰宅してすぐにビールを飲みたかったけど、夕飯まで我慢。やっぱり3試合もやると、ビールの味も格別だ。

今夜も田舎の友達からの野菜を使って、調理する。

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冷凍にしていた時鮭を解凍途中でスライスし、酢を振りかけておき、カブとマリネ風にした。

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鶏もも肉・シイタケ・ニンニクの芽・パプリカのオイスターソース炒め。
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