田舎からの野菜で甘酢漬けを仕込む

今日は11月とは思えぬ気温で、暑いくらいだった。窓を全開にしても午後の室温が27℃。一度片づけた半袖シャツをまた引っ張り出して着た。今年は半年間が夏だった感じだ。

昨夕、弟から直売所で購入したという野菜が届いた。いろいろ入っていたが、どれも好みの野菜ばかり。当分楽しめる。午前中、菊の花と温海（あつみ）カブの甘酢漬けを仕込んだ。




黄色の花はガクをとり、花びらだけにした。


紫色の花はガクが付いたまま茹でる。田舎では昔はガク付きのまま茹でていた。苦みも味のひとつ。


甘酢に漬け込む。あとでホウレン草と和えたりするために、黄色は茹でた一部を小分けして冷凍。


夕飯に早速味わう。ガクを残した紫の菊も美味しい。


菜心という中国野菜はオイスターソース炒めにした。茎の部分を半分に割って炒めたが、意外と柔らかかった。


温海カブを切って、塩で軽く揉んで30分くらいおいてから、水気を絞って甘酢を注いだ。荷物の中にユズも入っていたので、千切りにして加える。

仕込みを終えてから、昼用のパンを買いに連れ合いとパン屋へ。昼食後は徒歩20分の銀行に行き、先週に引き続きワインショップに寄る。同じ店員、アメリカ人のTさんがいた。暑いので今日は白をお願いと言って、白ワインを一杯飲んできた。客が1人もやって来なかったので、40分ほどおしゃべりする。奥さんは日本人で10歳と9歳の息子さんがいるとか。10歳の息子さんを連れて、フロリダのお祖母ちゃんとペンシルベニアの両親の所に行ってくるので、来週は仕事を休むそうだ。帰国後にアメリカの話を聞くのが楽しみ。


先週の赤ワインと同じワイナリーのシャルドネ

昨日の良かったこと
①Hのレッスンの向かう時、Sさんにバッタリ会った。
②Hのテニスの調子が良かった。
③弟から野菜が届いた。