秋の定番サラダ

太陽が姿を見せず、どんよりとした曇り空で寒い一日。洗濯物が乾かなかった。洗濯・掃除を終えてから、隣の駅まで散歩がてら買い物に出かける。毎日食べている納豆が売られているスーパーに行ったら、２つしかなかった。いつも1週間分買うので、がっかり。そのあと、魚屋に寄って、刺身や煮物にするイワシなどを購入。越して来た頃は近所に魚屋が2軒あったのに、10年ほど前から1軒もなくなった。スーパーで買うか、徒歩20分の隣駅まで行くしかない。






買い物に行く途中の花。クチナシの木に実がついていた。

曇天のせいか、連れ合いの機嫌が良くないため、散歩に連れ出さなかった。時々視聴している精神科医のユーチューブで毎日20分歩くだけでも老化を遅らせる効果があると言っていたけど、不穏な人の相手をしながら歩くのは、御免被りたい。こちらがストレスになるだけなので。

秋になり、柿の季節になると作るサラダがある。カブ・柿・生ハムをオリーブオイルで和えるだけの簡単なサラダだが、柿の甘さと生ハムの塩気が合う。秋の果物では断然柿が好き。


カブはスライスしたあと塩を振り、10分ほど置いてから水気を絞って入れた。


鶏肉とセロリの味噌炒め


今日買った4本のイワシを朝ご飯用に骨まで食べられるように煮た。ショウガ・梅干し・実山椒を入れた。

昨日の良かったこと
①洗足池で、色づいた木々とコサギにを見た。
②鍼灸治療を受け、身体がほぐれた。
③友達が読み終えた本を送ってくれた。