林試の森でフランス人とおしゃべり

風もなく、今日も小春日和。連れ合いのテニスレッスンの調子は上々だった。帰りのタクシーの運転手さんが話好きで、業界の状況から政治のことまでいろいろ話せて、面白かった。客の中で好ましくないのはマスコミ関係者だそうだ。態度が悪いと言っていた。妙に納得してしまう。






友達からのイチゴをお昼にも食べる。

11時にお昼を食べて、すぐさま散歩に出発。ダウンは止めて薄いジャンパーで歩いたが、それでも汗ばんだ。1週間ぶりの林試の森はようやく紅葉の時期を迎えた。池のほとりのイチョウが黄金色になり、モミジも色づき始めている。池は落ち葉で埋めつくされ、水面が見えないほど。

池の所で会った外国人男性に話しかけたら、日本語を話すフランス人だった。東京に6年住んだことがあり、今回は友達の家に1カ月滞在したあと帰国するらしい。故郷であるブルゴーニュの田舎に住んで、ファンタジーやロマンス小説を書いているとか。彼の故郷の近くに行ったことがあるので、ワインの話などして、楽しかった。












本日の林試の森。リード付きで散歩しているでっかい猫に会った。

そのあとカフェに寄り、いつものようにワインを飲みながら、店主と世間話。帰り道、スーパーで岩手のヨーグルト1㎏入りと800g入りを購入。リュックが重かった。


ワインのお供はアップルパイ

昨日の良かったこと
①友達からイチゴが届いた。
②夕食後にイチゴを味わったら、香り高く、甘くてすごく美味しかった。
③Hと銀行とパン屋に行き、往復で30分ほど歩いた。