たまには鶏肉をじっくり焼く

朝食を終えて6時半にベランダに出たら、南の方の空が朝焼けでピンク色に染まっていた。天気が崩れる前兆かなと心配したが、連れ合いのテニスレッスンは風がなくて、曇天でも寒さを感じなかった。テニスの調子は安定状態。休憩時間に私がボールを拾うようにしているが、今日は転がっているボールがなく、出番がなかった。







帰りにテニスクラブの前を通り、コート上の会員の方たちに挨拶して和菓子屋へ。日曜日の抹茶用の生菓子と今日のお昼用の弁当を買って、GOタクシーに乗る。1回の呼び出しで応答があり、あっという間に帰宅。それからはどこにも出かけずにTVerでドラマを観たり、本を読んだりして過ごす。


6個だけ干し柿にしないで、ヘタを35度の焼酎に浸し、密封して、玄関の隅に置いていた蜂屋柿を2週間ぶりに開封したら、果肉がとろとろのゼリー状になっていた。ヨーグルトと食べたら、甘くて美味。子どもの頃、屋根裏部屋に新聞紙を敷き、その上に蜂屋柿を置いておき、正月頃にコタツに入りながら食べたことを思い出した。

久しぶりに飯島奈美さんのレシピで、鶏の照り焼きを作る。鶏もも肉はつい簡単な煮物か炒め物に使ってしまうことが多いが、たまにはじっくり焼くと皮がパリパリになって旨い。以前切り抜いていた新聞の料理メモでキノコと春雨のナムルも作った。





昨日の良かったこと
①洗足池で朝陽を浴びながら瞑想したら、気持ち良かった。
②洗足池の紅葉が見事だった。
③マンションの方から、京漬物のおすそ分けをいただいた。