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雪下キャベツが届く [料理]

友達が今年も雪下キャベツを送ってくれた。友達の西会津の知り合いが栽培したもので、2m積もった雪の下から掘り起こすらしい。スーパーで売られているキャベツの1.5倍くらいの大きさがある。早速、蒸して、ポン酢をつけて食べた。柔らかくて、甘くて美味しい。この食べ方だとかなりの量が食べられる。台北のお気に入りのレストラン「喫飯食堂」に行くと、必ず注文した一品だ。

キャベツのほかにいろいろなものが入っていた。それらを調理したりしたので、今日は一人散歩はお休み。午後、図書館に行くのにダメ元で連れ合いを誘ったら、ついて来た。往復二十数分の歩きだったが、昨日のパン屋よりはちょっと遠い。


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今朝の抹茶

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でっかいキャベツ

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手で大きめにちぎって、数分蒸すだけ。

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荷物に入っていた豆餅とナズナのお浸しでお昼。ナズナを食べたのは何年ぶりか。削り節やごまはかけずにほんの少しの醤油だけで味わう。甘みがあって、懐かしい野草の味がした。

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フキノトウはサッと茹でて刻んでから、油で炒めて、味噌・酒・みりんを加えて練り上げ、フキノトウ味噌にした。ご飯や豆腐にのせたり、納豆に入れたりと重宝する。

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ジャム用のイチゴは1時間ほどコンポート風に煮た。ヨーグルトにかけて食べるつもり。
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