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『オットーという男』を観る [映画]

今日も秋晴れ。北風が吹き、乾燥状態で部屋の中の湿度計を見ると27%。ちょっと前まで60-70%だったのに、これでは顔も手もカサカサになるはず。インフルや風邪のウイルスはますます元気になるだろうから、気を付けねば。

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朝7時半頃のベランダからの空

午前中に1人で図書館に予約本を取りに行き、ついでに雑誌を読んできた。その帰りにお茶屋に寄り、煎茶と茶筅を買う。茶筅の先が細ってきて、買え換えなきゃと思いながら1年以上経ってしまった。

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図書館へ向かう時に見た植物。ハツユキカズラの葉は先が白とピンク色。

午後はアマゾンプライムで、トム・ハンクス主演の映画『オットーという男』を観た。アメリカの郊外に住むオットーは無愛想で偏屈な老人。半年前にがんで妻を亡くし、生きる希望を失っている。そんな時、近所に小さな子どもが2人いる家族が越してきて、付き合いが始まる。初めは取っつきにくい男だと思った家族だったが、彼らは何かとオットーを頼りにするようになり、オットー自身も少しずつ心を開いていく。

コメディタッチで描かれたシーンもあり、心温まるストーリー。トム・ハンクスも年取ったなあと感じさせる作品だったけど、さすがの演技だった。

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好きなトマトとアボガドのサラダは出番が多い。

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焼き肉用の牛カルビを2つに切って、甘トウガラシとマイタケとオイスターソース炒めにした。

昨日の良かったこと
①友達に岩手産松茸をいただいた。
②松茸ご飯と松茸酒を味わうことができた。
③林試の森に散歩に行き、カフェでワインを飲みながら、おしゃべりした。
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