朝食はパン派が優勢

雲ひとつない晴天の朝、7時半に家を出て洗足池へ。朝の散歩は4日ぶりだった。やはり朝の光は気持ちがいい。寒くなってきたためか、週末にしては人が少なく、犬を散歩させている人がほとんどだった。多分、10時過ぎには紅葉狩りの人でにぎわったことだろう。



環七の交差点から富士山が見えた。


本日の洗足池


杭の上にとまり、朝日を浴びている水鳥たち。


鯉も鳥も一緒に泳ぐ。


カモ類だろうが、何カモだか不明。

今日のお昼は炒飯だったので、午後に徒歩10分のお茶屋に連れ合いと行く。スーパーだと店内を見て回らなくてはならず、早くしろと急かされるので、最近は散歩の帰りに一人で買い物をしている。でも、お茶屋なら買う物が決まっているからと連れだすことにした。面倒でも1日に1回は外に出る用事を作ってあげないと、身体が衰えるばかり。

今日の朝刊土曜版に「朝食はパン派？ごはん派？」というアンケート記事が載っていた。パン：53％、ごはん：32％、どちらでもない：15％という結果。ごはん派がこんなに少ないとは驚き。その理由は、パン派：①支度が簡単　②コーヒーに合う　③食パンが好き、ごはん派：①ごはんにみそ汁がおいしい　②子どものころからの習慣　③腹持ちがいい。

我が家はたまにおかゆの時もあるが、朝は1年中ごはんとみそ汁。パンはもっぱら昼食用だ。朝食にごはんを食べない人が半数以上いるのだから、お米が余るはずだわ。



昨日、散歩の途中でいただいた柿をお昼に味わう。皮をむかずに食べられると聞いたので、丸かじりする。甘くてみずみずしくて、美味しかった。