SSブログ

母の102歳の誕生日が間近に迫る [つぶやき]

朝いちでウオーキングに出かける。雲が多くて、陽ざしがなく、寒かった。3日ぶりの洗足池は、先日まで青かったモミジも色づいて、紅葉が最高の見頃を迎えていた。イチョウは、ほぼ落葉したが、モミジ・ニシキギ・ドウダンツツジがきれい。東京では師走に紅葉狩りが普通になった感あり。


1.jpg
アオサギとマガモ

2.jpg
オナガガモ。虫でもいるんだろうか。

3.jpg
4.jpg5.jpg
洗足池の紅葉。モミジとニシキギ(カミソリの木)

今日の連れ合いの外出先はコンビニとパン屋。11時20分過ぎないとクリームパンが焼き上がっていないわよと言っても、11時になった途端出かける態勢。どうしても待つことができない。案の定、アンパンもクリームパンも焼いている最中だった。代わりに栗アンパンとソーセージパンにする。コンビニで水を1本買い、私が重いと言ったら、持ってくれた。無視されなくて、よかった。


6.jpg
洗足池からの帰り道、植木屋さんがツバキの剪定をしていた。その家の人もいたので、切られた花をいただいてもいいですかと聞いたら、どうぞどうぞ、もらってくれたらうれしいわと言われる。トイレの一輪挿しに入れ、あとは食卓に飾った。

午後、母にビデオ電話。相変わらず目を開けないが、顔色はいい。呼びかけても耳が遠いので、反応なし。担当の方が娘さんですよと母の耳元で言ってくれるが、わからないみたい。最近は寝たきり状態とのこと。食事は刻みから、ドロドロのミキサー食になっているそうだ。それでもちゃんと口を開けるらしいから、すごい生命力だ。あと数日で102歳を迎える母。面会再開は望み薄みたいなので、やっぱり生きているうちには会えそうにないな。
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感