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発祥の地で作られた小松菜 [暮らし]

今朝、体操の時間だよと起こされ、トイレに行って時計を見たら、4時半。まだ1時間あるわよと言って眠ろうとしたが、連れ合いが新聞を取って来たり、自分の部屋の明かりをつけたりしたため、眠れない。結局5時から体操を始めて、いつもより30分早い5時半に起床。午後本を読んでいて、居眠りしてしまった。でも、早い時間に散歩に出かけることができたから、まあいいか。連れ合いの今日の外出先はパン屋。店主にいつも変わらぬ同じ言葉をかけて、帰って来た。


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本日の洗足池

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カワウは足で首を搔いている。

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勝海舟のお墓のそばの水仙

昨日、八百屋で江戸川区産の小松菜を買った。店主のレクチャーによると、小松菜は江戸時代から江戸川区小松川で作られていた野菜で、時の将軍吉宗が名付けたという説がある。現代の小松菜は原種ではなく、青梗菜とのかけ合わせだそうだ。

江戸川区の門倉農園で作られた小松菜は、生で食べられますと袋に表示されていた。芯の部分の小さな葉をかじってみたら、青臭さは全くなく、かすかに辛味を感じる。細かく刻んで、納豆に入れてもいいかも。昨夜は鍋に入れ、今夜はお浸しにした。甘みがあって、美味しい。門倉農園のホームページを見たら、海に近いため土がミネラル豊富で、除草剤は使っていないと書かれていた。

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普通の小松菜の約2倍強のお値段だった。
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