懐かしの台湾ドライマンゴー

午前中、連れ合いの歯のクリーニングで、3カ月ぶりに歯科へ。前回は往復タクシーを利用したが、今回は少し歩かせようと電車で行った。徒歩でも電車でも30分の距離。30分ずっと歩き続けるより、乗る駅まで10分、降りてから10分歩く方が疲れた感じがしないだろうと思った次第。それにたまに電車に乗るのも刺激になっていいかもしれない。

何度か疲れたとつぶやいていたが、不穏にならずにすんだ。治療が終わったあと、先生に「どうもありがとうございました」と言っていた。今までは「どうも」くらいしか言わなかったのに不思議。帰り道、ショッピングカートを押しながらようやく歩いている高齢の女性を追い越す際、おはようございますと声を掛けた。もうこんにちはの時間よと私が言ったら、なんでもいいんじゃないの、大変そうだったからと。体の不自由な人を見かける度に大変とつぶやくが、実は私もあなたの世話で大変なのよ。





途中で見た花と猫

11月に台湾のKさんの息子さんがお土産に持って来てくれたドライマンゴーを大切に食べている。台北に行く度に大量に買っていた南門市場の大連食品のものとわかり、すごくうれしかった。最後に買ったのが2018年12月だったから、4年ぶりに味わったが、やっぱり台湾産は美味しい。





チーズと合わせるとワインにぴったりのおつまみになる。


台湾に行く度に大量の食材を購入し、持ち帰っていた。