青空に映える名残の桜

昨日とは打って変って、朝から澄みきった青空が広がった。急いで2回洗濯機を回し、7時半に家を出る。少し北風が吹いていて、空気がひんやりと感じたが、歩くのにはちょうどいい気温。青空の下、朝散歩するのは久しぶりで心が弾んだ。

1週間ぶりの洗足池は昨日の雨風で桜はかなり散ってしまったが、まだ名残の花がきれいだった。今年は桜が見頃になってから、曇りか雨の日ばかりだったので、ようやく青空に映える桜を見ることができた。山桜や八重桜も咲き始めていて、ヤナギやモミジの新芽も美しい。いよいよ新緑の季節を迎える。池のほとりのベンチで瞑想していたら、上手に鳴くウグイスの声が聞こえてきた。














本日の洗足池。散った桜の花びらで埋めつくされた地面がピンクの絨毯のようになっていた。

散歩から帰宅して、連れ合いに声を掛けて、スーパーとパン屋に行く。今日はご機嫌よろしく、“疲れた”という嘆き節は出なかった。二十数分歩いたので、散歩代わりとする。

昨日の良かったこと
①大谷選手が3号ホームランと2塁打2本打った。
②ジャンからメールと写真が届いた。
③アマゾンプライムビデオで観たアメリカの刑事ドラマが面白かった。