幸福の木のつぼみが開いた

月曜日が雨だったため、連れ合いのテニスレッスンは1週間ぶり。朝から20℃くらいあり、風もなく、絶好のテニス日和だった。コンディションが良かったからか、テニスの調子も上々。来週は月・金が祝日なので、水曜日がレッスン日。雨が降らないといいけど。







和菓子屋に寄るためにクラブの前を通ったら、かつての仲間たちがプレーしていて、手を振ってくれた。クラブを退会して4年近くになるが、当時一緒にやっていた人たちが変わらず元気にプレーしているのを見るのはうれしい。

昨夕、幸福の木のつぼみが開き始めたことに気づいた。前回2021年2月に咲いた時は、気温が低い時期だったからか、つぼみに気づいて開花するまで1カ月かかったが、今回は3週間足らずだった。花は夕方に咲き始めて、強い芳香を放ち、朝には既に萎んでしまっている。月下美人と同じ。でも、小さなつぼみが20個くらい集まって、ひとつの花のようになっていて、それらが一度に咲くわけではないので、一晩で終わってしまうわけではない。








2本の枝、両方につぼみをつけた。背が高くなりすぎたので、花が終わったら、高い方の枝を切り落とすつもり。


マンションの方から、長野のお友達が山に行って採ったというワラビとコゴミのお裾分けをいただいた。ワラビは重曹と熱湯をかけて、そのまま数時間放置していたら、茹でたみたいに柔らくなった。お浸しと煮つけで食べた。油揚げとの煮つけは、油揚げを出汁て煮てから火を止め、その中にワラビを入れて、味を含ませただけ。コゴミはごま和えにした。

昨日の良かったこと
①大谷選手が2塁打を3本打つ。
②林試の森に朝散歩に行き、瞑想した。
③林試の森でタイ人女性2人と出会って、少し話をした。