幸福の木（ドラセナ）につぼみがついた

夏日となった今日は連れ合いのテニスレッスン日。レッスン中、私が見学している場所は陽が当たらないので、さほど暑さは感じなかったが、連れ合いとコーチは太陽を浴びながらで暑かったようだ。4－5月はテニスをするには最適なシーズンのはずなのに、温暖化でもはや春ではなく、夏の気候になりつつある。





1週間ほど前、幸福の木（ドラセナ）につぼみがついたことに気づいた。幸福の木は2鉢あって、去年は親木から切り取った枝を挿し木した方に花が咲いたが、今回は親木の枝2本につぼみがついた。保存してある画像をチェックしたら、前回は2021年の2月、その前は2020年2月に咲いている。3年ぶりの花になるが、いただいてから30年近くで何回咲いたかは覚えていない。初めて花が咲いた時には驚いたことは記憶している。観葉植物で花が咲くなんて思ってもいなかったので。

日当たりの良い部屋に置いて、たまに水をやるくらいで、肥料は全くあげていない。私の背丈より大きくなってしまったため、植え替えもやっていない。それでも健気に花を咲かせるなんて、エライなあといつも感心する。つぼみに気づいてから開花するまで約1カ月かかるので、花を見られるのは来月だろう。






本日のつぼみの状態。蜂蜜のような甘い蜜がつぼみから出るので、見つけては爪楊枝で採って口に入れている。

昨日の良かったこと
①外山滋比古著「少年記」を読了。面白かった。
②図書館で雑誌を読んできた。
③Hと近所を20分ほど散歩した。