実は貼り薬が剥がれていた

今日は二人共、一日中引きこもり。連れ合いは相変わらずDVDを観て過ごす。しかし、パソコンの扱いがほぼわからなくなっているため、しょっちゅうお呼びがかかる。読書中の私はうんざりしながらもなるべく平静を装って対応。心の中ではいい加減にしてくれと叫びながら。

昨日の暴力沙汰には続きがあった。連れ合いの入浴時に前夜に貼ったテープを剥がそうとしたら、見当たらない。いつもは背中や腰部に貼っていたが、その時は太ももの裏に貼った。もしかしてと思い、パジャマを裏返したら、くっついていた。寝ている間にテープが剥がれてしまったようだ。それで、強い不安感や緊張感を和らげるという薬の効能が発揮されずに暴言・暴力が出たみたい。昨夜は半分に切らずに貼ったら、今日はおとなしかった。

夏は汗をかくため、よほど皮膚を乾かしてからじゃないとよく付かないし、寝ている間に擦れて剝がれやすくなるから、朝に貼った方がいいかなと思案中。精神を安定させるにはこのテープが頼りなので、とにかく剥がれないようにしなければ。











今の季節に花をつけている庭木はムクゲが一番多いが、次に多いのがサルスベリ。散歩していると、いろんな色合いのサルスベリを見る。一番上の色が最も多く、一番下のはめったに見かけない。紅白絞りで「夏祭り」という名のサルスベリ。