ひいきの店が閉店するのは寂しい

先日、釧路在住の連れ合いの高校同級生Sさんからメールをいただいた。私たちが開店以来十数年ひいきにしていたレストランが今月末で閉店するという知らせだった。Sさんの奥さんとマスターの奥さんが姉妹という関係で、Sさんの紹介で通い始めたお店。

閉店は寂しいけれど、マスター夫妻が私と同世代であることを考えると、よくここまで頑張ってくれたと感謝の気持ちしかない。友達やテニス仲間との会食が多かったが、私が母の所に行っている時など、連れ合いはテニスのあとこの店で夕飯を食べていた。たくさんの思い出がある場所だ。

今日ランチを食べに行こうと計画していたが、「待てない症候群」を避けるために出発直前まで連れ合いには言わなかった。いつもの牡蠣フライを味わって、連れ合いはマスターと握手して帰って来た。



イチジクと生ハムに牡蠣と海老のフライ








午後に2人で図書館へ。近所のアジサイはそろそろ見頃を過ぎようとしている。


三方原産の男爵イモを使って、ポテトサラダを作った。皮付きのまま圧力鍋で蒸かし、潰さずに適当に切って、熱いうちに塩・胡椒・酢・オリーブオイルを振りかけて下味をつけておき、最後にマヨネーズで和える。ツナ・ニンジン・タマネギ・自家製キュウリのピクルスを入れた。

昨日の良かったこと
①林試の森に散歩に行き、カフェでワインを飲み、気晴らしができた。
②散歩の途中で目にした雨に濡れた花たちがきれいだった。
③前日に仕込んだパプリカと紫タマネギのピクルスが旨い。